新春、本ブログ初の試み。

あけましておめでとうございます。

2018年はすぐに終わってしまったような、そうでもなかったような・・(←どっちやねん)

 

さて、毎度毎度、私の拙い文章に付き合って頂き、誠にありがとうございます。

実は、以前よりどうしても文章だけでは伝わらないなぁ・・と思っていた部分がございました。

文字だけでなく、初の試み。

 

イラスト付き

でお届けします。

言っておきますが、下手ですよ。

よくこのクオリティで発信してるわ。と感心して頂けますと幸いです。

はじまりはじまり。

 

息子(年中クラス)の保育園の冬の宿題として、凧あげの準備がございます。

手順は以下。

  1. ビニールを凧のサイズに切る
  2. 子供に絵をかいてもらう
  3. 竹をつける
  4. 糸をつける

さっそく、1のビニールを指定のサイズに切りました。

縦横を計り、チョキチョキ切ります。

ちょうど市町村指定のゴミ袋が透明だったのでそれを利用。

 

切り終わるのをまだかまだかと待つ長男。

はい、切り終えたよ。

こんな形のビニールです。

初の試み

意気揚々と描き始める息子。

方向だけはきちんと把握してもらいました。

お母さんがイラスト(たぬき)を描いているように、この方向に描いてね。

 

「うん、分かった」

よろしい。

 

「描けたよ~~ゴリラ!!」

ゴリラ イラスト

方向が違う!!

おーい。

言ったやん?むしろ、注意点それだけやったやん。

えーー分からんかった。

あっけらかんとする息子。

私「このままいこうか。」

息子「いやや。もう一回描きたい。お願い。」

 

しゃーないな。

めんどくさいねんけど・・

もう一度、ビニールのサイズを計り、チョキチョキする私。

見守る息子。

今度は間違えないよ。と言っています。

息子「次は、ゴリラじゃなくて、モンスターボールにするわ。」

そうなん?お母さん、ポケモン世代じゃないから、よく分からないんやけど、好きにすれば。

 

ちなみに、モンスターボールとは、こんなモノを指します。

モンスターボール plus

【モンスターボール plusより引用】

うんうん。何となく見たことがある。

ほんなら、もう一度チャレンジしてみな。

今度は、お母さんも付いててあげるから。

 

いざ、グイグイ描き進めます。モンスターボールは何回も描いたことがあるらしく、筆が早い。

ん?

何か違うか?

モンスターボール イラスト

あんだけ自信あったのに!

 

いや、私もモンスターボールとは何ぞやと知らないことも悪いかもしれん。なんせ、見守っていたもん。

 

でも、間違えへんって言ってたやん!

なぜ!!

 

私「また横ちゃうん?」

サーっとする息子。

私「さっき、お母さん言ったからね。もう2回も切ったし疲れたわ。これで行こう。」

すると・・

泣く イラスト

私の向こう側で、シクシクしています。

もう、こういう時、何が正解なのでしょう。

親としての思いつく選択肢は以下。

  • もう一度ビニールを切る
  • 自己責任として諦めてもらう

 

私は後者を選択しました。

「自分で描いたのだから、このままいきなさいと」

すると、

拗ねて、ふて寝する長男

 

なんやねん。

めんどくさい。

 

でも、5分くらい放置しておくと、シズシズと再び描き始めました。

 

そして、なんやかんやで、描き終わりました。

モンスターボール

完成(横のままやけど)。

めでたし。めでたし。

 

図らずも、本人、モンスターボールな組み合わせの服を着ていました。

色も、正月っぽくてよろしいではないですか。

 

乳児期を脱した我が家。

今後は教育関係に私自身の興味もシフトしてくると思います。

子供にどこまで手助けするのか。

何度もチャンスを与えるのが正解なのか、諦めさせるのが良いのか・・

 

分かりません。

 

でも試行錯誤しながら、進みたいと思います。

 

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最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。イラスト、下手でほんまにごめんなさい。今年もともばたけをどうぞよろしくお願いします。

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!