マンション前に不審者が時より立っている件について・・
まさかのシリーズ化でお届けしております。
シリーズ①不審者がお家の近くにいたらどうしますか
シリーズ②オートロックの中に不審者が入ってきた
シリーズ③不審者、再び。どうする私?
さて、2度の通報をしている私。
拙い文章で伝わっていないと思いますが、
通報時には手が震えています
男から恨みをかいたくないですし、
通報している人間が自分だと気が付かれたくない。
誰か、別の人が・・歩いているそこの周りの人~!
分かるでしょ。
あの人、変だよ。
通報しませんか。
私、3度目になるんです。
頼む、懇願!
と思い始めていました。
そんな中、男がまた立っていました。
嘘だろ・・
今日は、エントランスではなく、ゴミステーション前。
これが何を意味するか。
若い警官に言われた、
「本当に住民ではないんですか」
がグルグルします。
住民なのかな。私が知らないだけか・・
たまたま立っていたかもしれない。
さて、ここに読者の方々に伝え忘れていたことがあります。
この男を見かけるようになってから、必ずしていることがあります。
- 帰宅時にマスクをする
- 髪を後ろでオバサンくくりにする
です。
通常の私は、晴れた日は、ハイキングウォーキングのQ太郎、雨の日は又吉のような髪型をしております。
(願望としては、中村アンでしたが、現実は上記です)
それを帰宅時にオバサンくくりにし、マスクもするようにしています。
なぜか。
男に顔を覚えらえたくない
それに尽きます。
不審な男とマスクオバサン・・
と考えいると、前回と同様、男の前まで歩いてしまいました。
男、マスクオバサンが前を通るとビクッとし、一歩下がりました。
「こんにちは」
渾身の勇気で言い放つマスクオバサン。
男、今回は小さな声で、「こんにちは」。
頂きましたーー
いやいや、そんな楽しい話題ではない。
って、どうする?通報する?
怖いよ。本当に怖いよ。
やっぱり男、変な雰囲気だよ。
オートロックで中に入り、エレベーターに乗ります。
バクバクする心臓。
やっぱり、通報か。
もう何回目だよ。
自分を落ち着かせ、上の階の隙間から、ゴミステーション方向をみてみる。
いない
このわずかな時間にどこかに行ったか。
それとも、別の所に隠れたか。
私は、考えた末、この日の見かけた時間だけ記録しておくことにしました。
初老の警察は、地道に・・と言っていましたが、
オートロックに入っている訳ではなく、
立っているだけで通報するには、もう、私もしんどくなっていました。
善良な市民の方から、
「通報しなさい。
貴方の行為は謎です。」
と言われそうですが、私は精神的に疲れていました。
警官に、「本当は住民じゃないんですか。」と言われること、
もう男はいないのに、見かけただけで通報する自分が、
神経質になっているヒステリックなオバサン・・と勘違いされるかも。
苦痛の域に達していました。
また、きっと来る。
何か分からないけど、そんな気がする。
そして、その勘は当たります。
次回、警察への通報と管理会社への相談による、『副産物』もジワジワ派生してきます。
マスクオバサン・・続いて欲しくない、次回へ続きます。
気を付けても、遭ってしまうかもしれない不審者。皆さまもご注意下さい・・
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