よく、ずっと専業主婦だった奥様がパートや働きに出るのを凄く嫌がるパートナーの方がいます。
私は、その方々を全く理解できませんでした
家計が助かりますし、
本人の生きがいになるかもしれない。
夫の家事負担がちょっとぐらい増えてもいいじゃないの。
と思っていました。
でも、今なら分かります。
めっちゃ嫌だわ
専業主婦だった配偶者が、働き出すって。
夫が育休に入り、3ヶ月が過ぎました。
家事の7-8割を彼が担当してくれ、全然ちがいます！
中でも、
- 保育園の送迎
- 買い出し
- 食事作り
をゴッゾリしなくて良くなったのは、本当に違います。
今までこの部分に非常にエネルギーを使っていたのでしょう。
ストレスも軽減しました。
仕事に、より集中できている気がします。
しかし、11月中旬に、夫は育休から復帰します。
もう、
ガクブルしかない
今、夢のような生活なんですよ。
帰宅すると、
- 夕飯が出来ている
- 子供達3人とも帰宅
- 帰宅後のわちゃわちゃも終了→落ち着いている
という状態です。
ラクでラクでたまりません。
よく考えてみると、世の大半のお父さんが、こんな感じなんですね。
何て幸せなのでしょう。
お父さん方よ。
あなた達、凄い幸せよ。
正直、私も『これなら、定年までサラリーマン頑張れるかも！』なんて思いますよ。
自分が給与をもらっているため、感謝なんてされた日には、幸せすぎて悶絶です。
からの
夫、仕事復帰
もちろんフルですし、残業もアリ。
ほぼすべての家事が私に集中します。
うん。
えらいこっちゃ
朝も6時には夫が出勤するため、ワンオペですし、夜も早くて7時半まではワンオペです。
考えただけで、気絶しそうです。
「仕事、辞めたい」 – ともばたけ (tomobatake.com)
0歳・5歳を朝7時台に車で15分運転し、保育園に預ける。
また15分かけて帰ってきて、間に合えば小1息子を送り出す（間に合わなければ、息子は一人で出発）。
そこから出勤。
帰りは学童の集団登校から帰ってきて、1人鍵っ子で待たせている小1の宿題やケアをしながら、軽く夕飯づくり、急いで保育園まで車を走らせお迎え。
また15分かけて帰ってきて、ワチャワチャの中、離乳食づくりや夕飯の仕上げ・・
お風呂に食事に、宿題の仕上げに、明日の用意に、授乳に・・
マジか
文字だけでも倒れそうだ。
世の中のお母さま方、本当に偉いよ。
かなり多くの人が同じようなことを淡々としてるんだよね。
すごいよ。
タフマンじゃなく、タフウーマンのおかげで、日本は回っているのではなかろうか。
ということで、そろそろ、
本ブログも『壮絶編』が始まりそうです。
ガクブル・・
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