子供が勉強やスポーツの自主練などを すぐにしない『理由』と元も子もない対策方法

小4の次男が、サッカーのクラブチームに数か月前に入りました。

周囲は上手な子ばかり。

巻き返すには、チームの中でもかなり頑張らなくてはいけないみたいです。

 

本人が熱望して、どうしてもサッカーが上手くなりたい!

と言って入りました。

 

ただ、現実は厳しい。

自分よりも上手い子はたーくさんいる。

そして、その上手い子達もお家で日々自主練をしているそうです。

夜に公園でリフティングの練習をしたり、

筋トレや体幹を鍛えたり・・

チームに入っているほぼ全員が、プラスアルファのことをしている。

 

さぁ、どうする?我が家。

こんな時、夫は、

子供の自主性に任せよう

と言います。

分かります。

したいなら自分でしたら良し。

夜の場合はもちろんついていきますし、行ってくれれば可能な限りサポートはする。

 

一方で、こうも思うのです。

大人になると子供に対して『好きなことは自主的にできるでしょ!』って考える人が多い気がします。私もそうです。

しかし、子供の頃って、好きなことでも続けたり、

スタートするに一苦労です。

今考えていたことをスコンと忘れたり、

集中していたつもりが次の瞬間、全く違うことに興味がいってしまったり・・

 

自分も子供の時があったのに、大人になった私や夫は理解が出来ない時がある。

ちゃんとイライラしてしまう。

 

大人は普段から仕事や家事や育児など『自分が最もやりたいこと』でないことに多くの時間を割いているため、『好きなこと』が出来る時間が少ない。

そのため、『好きなこと』に沢山の時間がさける子供に、

なんで好きなことなのに毎日しないの?

って思ってしまいます。

 

でね~正に、私達夫婦は次男は『好きなことだから自主的に、家での練習をスタートするだろう』と思っていたのです。

 

しかーし!

結局、2か月家では何もしませんでした。

もちろん、練習時はちゃんとやっています。

先日の春合宿でも、三日間みっちりサッカーや筋トレをしたそうです。

 

でも、家ではしない。

 

いや、できない

なんだか、家はだらける場所、リラックスする場所のようで、どうしてもする気にならないと。

あんなに好きなサッカーなのに。

 

そんな様子を見て、夫は、

「次男が自分でしたがるまで、そっとしておくしかない。」

といいます。

私も2か月間、そっとしていました。

しかし、どうやら『習慣化するやり方』を知らないだけな気がしてきたのです。

 

これからも本人を待とうとする夫に、思い切って家で出来る筋トレ、体幹トレーニングなど小学生が楽しめるカリキュラムを3分だけでも良いから一緒にやってあげてよ。

と提案しました。

本人から希望が出ない限り、するつもりはなかった夫。

自分も遅く帰ってきますし、えーなんでしないといけないの?と言う感じです。

 

並列に考えてよいかは不明ですが、中学受験の勉強をしている長男も、大好きは理科と算数ですらやっぱり声掛けをしないとしません。

その声掛けも、細心の注意を払って本人がやりたい!と思えるような声掛け、

例えば、5分だけしよう。

とか、この勉強は競争しながらしてみない?

とかとーっても気を使て提案しています。

 

まぁ、夫は中学受験に関しても「ほっておいて、自分のしたいようにさせれば良い」というスタンスです。

 

しかし、この1年間長男の中学受験に付き合ってきた私は確信しています。

好きなことでも自主的にやる小学生なんて、とーっても珍しい

 

んな子は、苦労せんわ!

って話です。

 

夫の『自主性に任せる』考えも分かる。

私達の幼い頃は、熱心な親後さんもいましたが、基本子供のスポーツ関係ややりたいことは時代的に放任のご家庭が多かった気がします。

 

すっごく熱心な子はバッティングセンターに行っていた印象ですが、

そうでない子は自分の裁量で素振りをしていた気がします。

 

その理由は単純で、自分が見たいテレビは今、お父さんが見ているから。

ニュースの時間は別に見たくないしな~みたいな。

やっぱりドラえもんやエスパー魔美がやっている時、おっともう少し若い方がいい?そうですね、ポケモンがやっている時にわざわざ素振りなどの自主練はしません。

 

ですが!

現在。

あの頃の私達よりも魅力的な媒体が多い。

YouTubeだったり、ゲームだったり、インターネットのあれこれだったり。

その人、その子供が見たい、興味があるドンピシャな情報が流れてきます。

 

昔みたいに、暇だから素振りしよ~なんてならない。

 

次男も結局、ぼーっとする時はYouTubeに時間を持ってかれています。そして、辞めさせるとひと悶着あります。

好きなサッカーの自主練 < YouTube鑑賞

という構図が出来上がる。

 

で、夫がクラブチームの親御さんたちに聞いて回ると、

みんな子供達の自主練に積極的に関わっていました

手厚くサポートしているんですよ。

時間になったら自主練をするサポートを親がしている。

うちが、一番やっていない。

 

ということで、本人の自主性を待つ!とか言っていた夫も、

慌てて子供の自主練の習慣化をすることに舵を切り始めました。

毎日5分だけでも・・と始めて見ると、

結局30分くらい次男と夫であれこれトレーニングをしています。

 

うーむ。

繰り返しますが、今は、子供を取り巻く媒体が面白すぎて、

どれだけ好きなスポーツであっても、負けてしまう。

多少の強制力がないと、自主練は極めて難しい。

我々のテレビやラジオしかない時代と違って、「さぁ、自主練!」ってなれないんですよ。

 

ということで、子どもが勉強しないとか、

ピアノの練習をしなーいとか、

スポーツのあれこれをしなーい!

とかモヤモヤしている皆様。

 

時代や環境が変わってきているので、今こそ『親のサポート力』が必要なのかもしれません。

子育ての難易度があがってるやないかーい!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!