入院と、誕生日と・・

相変わらず入院中です

 

うちの三男。

夫婦で交互に24時間看護をしています。

夫:朝7時→夜7時

私:夜7時→朝7時

で回す。

うん。

キツイ。

 

先日、遠方の母に入院の手伝いに来てもらいました。

娘家族のピンチに、

快く来てくれた母ですが、

数時間後ラインが・・

 

ごめんなさい

早く変わってほしいです

泣き叫んでいて、周りの人の目も気になります

申し訳ないけど お願いします

 

という白旗があげられてしまいました。

6か月の息子は人見知りが始まっているのと、体調不良で泣き叫んでいたようです。

40代になる私の母なので、

そりゃ、

母も『いい年』。

しんどくなるのは当たり前ですし、来るだけでも一苦労の距離。申し訳ないことをしました。

 

でも、この日はちょっと無理をしてでも来てもらいたかったんです。

 

なぜそうしたかと言いますと、

 

次男の5歳の誕生日でした

 

ずっと前から、自分の誕生日を楽しみにしていた次男。

同じく楽しみにしている長男と指折り数えていました。

 

その日は何が食べたい?

と聞くと、

「う~~ん」

と悩む、もうすぐ5歳児。

 

誕生日だから、何でもいいんだよ。

と言うと、

 

「チューペット!」

 

おっ、おん。。

チューペットは晩御飯にはならないかもなぁ。

そして、毎日食べてるやん。

まぁ、チューペットも食べよか。

 

とにかく、

家族みんなでこの日を楽しみにしていました。

 

そんな誕生日のちょっと前に、

三男入院。

 

ケーキも早々に予約をしていました。

八月生まれはフルーツが乏しいので、

アイスケーキをサーティワンで注文。

これも、どれにする?

とワクワクしていました。

 

次男は、行ったことのないイオンモールの子供用ゲームセンターに行ってみたいと前々からおねだりしていました。

 

長男の学校は始まっていますが、まだ短縮授業の時。

お昼からだったら、行けそうだね。

ゲームセンター→ご飯→ケーキ→プレゼントで遊ぶ

で、どうだろ?

私もお昼から有給を取って、その日は家族で楽しもうと話していました。

 

で、三男の入院

母が来てくれることになったため、上記の予定を簡略化し、ちょろっとだけゲームセンターにも行きました。

 

ところが、前記した通り、

院内にて、三男のギャン泣きの連続。

母もグッタリ。

 

それでも、ケーキを食べるまでは我慢してくれたので、本当にありがたいです。

 

あぁ、

家族の健康って大事(涙)。

退院したら、家族でもう一度お祝いしたいなぁ。

 

あっ、病室に先生がやってきました。

「お母さまですか?」

ときかれ、うなずきます。

 

「今回は、2-3日の退院ではなく、長期戦でお願いします。」

 

えっ…

 

続きます

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!