育休復帰後、何度もやめたいと思ったけれど・・辞めなかった自分に自分が一番感謝している

第一子である小4長男が生まれてからしばらく、私達夫婦は馬車馬のごとく働いていました。

10~7年くらい前がマックス働いていたように思います。

まだまだ保育園にスルっと入るのは狭き門の時代で、

遠方の歩いたら1時間は余裕でかかってしまう園に車で毎日往復していました。

というか、今も同じ園に三男が通っているため、それは変わりませんが・・

 

でも、当時の方が延長保育もガンガン入れていました。

2010年代、まだ地方都市の働き方改革は進んでおらず、

みなし残業の横行や時短の取りにくい雰囲気も根強く残っていました。

 

同年代が退職する中、常に、

辞めよう・・

もう無理だ・・

と思いながら次の日が来たらただ保育園に預け、出社していました。

もちろん周囲からは、

「可愛い時期に一緒に居られた方がいいって言わない?」

「毎日19時まで預けてるなんて可哀想」

「子どもが可哀想」

と沢山の言葉を浴びました。その度に、じっと我慢しました。

 

その我慢のモチベーションの一つが、

私が辞めたら家計が苦しくなる




という一点でした。

 

将来行きたい学校がある時・・

習い事や塾に行きたい時・・

旅行したいな~と思った時・・

 

全てをかなえることは出来ませんが、ある程度の余裕があったら嬉しい。

 

私が正社員を辞めてしまうと、夫はフツーのサラリーマン。

子供が増えると彼だけの収入だとカツカツになるだろう。

そもそも、私は節約や倹約がヘタクソ。

家事も好きではありません。

 

うーん。自分の特性を消去法で鑑みても・・

働かねば。

 

ということで、復帰後は全国のあちこちを飛び回り、出張し、

技術職としてそれなりにキャリアを積んで・・

研究実績も結果も定期的に発信し・・

 

気がつけば、10年が経ちました。

で、どうなのか。

10年経って。

 

ええ。

小4になった長男が中受がしたい!と言い出した時、

「中受したいなら塾に行こう。お金は出すから。」

 

と言えるようになっていました。

 

あの時、もしも辞めていたら・・

子どもも3人になっていますし、

「ごめん。中受は辞めて。」

もしくは、

「お家で準備するしかないか・・」

という選択をしていたかもしれません。

 

中受の準備をして思います。

お家だけで中受対策を出来る人はハッキリ言って神です。

私には、その覚悟も付き合うパワーもありません。

 

先日、塾にて、親だけの説明会がありました。

私は初めての参加。

 

いろいろ聞いて思いました。

塾のサポートがなければ私には無理だわ・・と。

 

そう考えると10年前の子供達の踏ん張りと、淡々と続けた共働き生活に、

今の自分が、

一番感謝していたりします。

ありがとね・・

 

確かに可愛い時期は多くの時間一緒にいることは逃したかもしれませんが、

庶民は『全てを手に入れる』ことが難しいのも事実。

これが最善の答えとは思いませんが、

我が家には合っていたのかもしれません。

 

読んで頂いて感謝しています。応援クリック嬉しいです・・

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへにほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!