5月から中学受験のオープンキャンパスがスタートしています。
最下層~ボリュゾの我が息子。
さっそくですが、オープンキャンパスに行ってきました。
というのも、おそらく6年の今頃の時期は、
少しでも勉強を進めたいフェーズになっている
のでは?と予想しているからです。
本人も親も。
ほんでもって、彼が最も行きたいと思っている、
中学受験をスタートするきっかけになった学校を再度訪れ、
本当に行きたいのか確認することも大事だと思っています。
繰り返しますが、我が家の偏差値は最下層~ボリュゾです。
そうなってくると、
バッキバキの超上位校は目もくれません!
こちらから、願い下げです!
ホズワーズ?いきませんよ。
そんな難しい学校、
オープンキャンパスに費やす時間がもったいない。
なんせ偏差値足りてないからね~
現実的な学校を見学しに行っています。
(そしてその現実的な学校も必死よ)
ちなみに、息子が1番行きたいと言っている学校は、
かーなーり偏差値高めです(あくまでも当社比でね)。
そのため、来年はきっとそこの対策に重点を絞るので、
1番行きたい学校よりも偏差値をマイナス5~マイナス20くらいの学校を中心に見学することを息子とも話し合いました。
実は、これは中学受験に今も反対している夫の意向ですもあります。
夫は、
「中学受験をしてもいいけど、
バキバキに偏差値の高い学校にたまたまは入れて、
自己肯定感が低くなる青春時代は送らないで欲しい。」
と常に言っています。
彼は、やんちゃな学区で、ちょろっと勉強しただけで成績上位者になり、
ステキな勘違いの末、進学・・大学院まで行き、
そこそこ大きな企業の研究員になりました(なんなら私も同じような感じ)。
そのため、
志望校の偏差値を下げること大賛成!
とはいえ中学受験を知らない私は、どーしても、
『偏差値の高い学校=良い学校』という意識があったので、
それを脱却するためにもオープンキャンパスに行きたかったのです。
ちなみに!
関西の中学受験は関東とは全くスタイルが違います。
受験の前受けをする人はそんなにいません。
長期戦になる人もほとんどいません。
1月の解禁日にせーの!で何十校も受験が重なります。
2日目でほとんどが終わってしまい、肌感覚ですがこの2日間で90%近くの学校が終了します。
ということで、
ほんの数校しか受けられないのが関西の受験
一発勝負で後期日程もない学校もあります。
だから、わわわ!しまった!
次を探さないと!
と思ってももう受ける学校がないのです。
そのため、
入念なリサーチが重要だと思っています。
「早めのパブロン♪」は後々効いてくると考えています(何の話や)。
(ある意味、関東はバリエーションがありすぎて、絞れないという大変な面もある気がします。)
話を戻して、オーキャンよ。
5校ほど行ってきました。
感想ね。
控えめに言って・・
すっごく、よかった!!
正直、どこもよかった。
学校によって、特色があるため、
やっぱり校舎はA校よりもB校が立派だったね~
とか、
何となく雰囲気が大人っぽいよね~大学みたい!
とかありますが、行ってみないと分からないものですね。
ほんでもって、オーキャン後、息子に変化が現れました。
小学生って分かりやすい!
づづきます。
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