【家が欲しい!お家探しの旅】窓を侮っていたかも・・①

現在、約50平米の賃貸マンションに5人暮らし。

狭いですが、早急に次の住処を求めているわけではない。

でも、3月は不動産が動く時期。

お家 窓

寝ている三男とお気に入りのぬいぐるみ・・

 

「空きましたよ!近くで戸建てが!!」

 

知らせは本当に突然くるものですね。

よく利用する駅から10分以内という好立地の戸建てが空いたとの知らせが、不動産屋の担当者から来ました。

 

「こんな物件、滅多に出ません!見学だけでも~~」

とのこと。

 

よし!見に行くか!

夫は無職だから、ローンは私1人になるだろうけど!

 

家族で、冷やかし半分、本気半分、戸建てを見に行きました。

 

お目当てのお家の特徴は、

  • 1F⇒水回り+リビングダイニング
  • 2F⇒3部屋(小さめ)
  • 屋根裏収納
  • 小さいけれどお庭あり
  • 築28年
  • 5年前に全面リフォーム
  • 床暖+駐車場あり

 

えっ?

 

お値段ですか?

 

すんごい高いです(白目)

 

でも、築28年なのでほぼ土地代のみ。どうしようもない・・わけではない。

夫の退職金と積立投資を頭金にすれば、何とか私1人のローンでいけるかな。

 

外観は、ちゃんと、ちと古め。

駅からも近く、学区も変わらず、良き。

 

不動産屋さんも、

「ぽにさん一家の後にすぐ、違う方が来られます。実は、もう申し込みを頂いています。今日中に決めても、手に入るかどうか、ローンが先に通った人が購入権を得ます。

ですって。

あれま!人気!

 

買う買わないはさておき、家族全員で、

見学して良かった

めちゃくちゃ勉強になりました。

 

何が勉強になったかと言いますと・・

 

窓!!!

このお家は、駅や比較的音の出やすいエリアに近いこともあり、防音をとても意識していました。

窓がほぼ全て三重サッシ!

場所によっては、プラス雨戸。

 

ワタシ、初めて三重サッシ、ミタあるヨ(突然の片言・・)。

 

今のオーナーさんに聞くと、

「一切、結露したことがないです。

とのこと。

 

戸建てなのに、凄く、

♪あったかいんだからぁ~

 

オーナーさんもめっちゃ薄着で。戸建ての人の格好ではない。

お家が温かいって凄いですね。

サッシ以外は特に特別なことはぜず、外壁もこだわっているわけではなさそう。

三重サッシの効果、絶大!

 

我が家が住むマンションは賃貸ですし、窓は一枚なのでそこからの冷気がとても冷たい。

結露もびっちょり。

ウンザリしていたので、こういう細かい住宅の工夫はとても勉強になりました。

 

他も隅々まで見学させてもらいました。

 

屋根裏収納に関しては、子供達が喜ぶ。喜ぶ。

そんな顔を見ていると、無理やりでもローンを通してみようかな・・と思ってしまいます。

 

一方、28年前の間取りなので、現代の建築のように動線を意識してはいない。

 

1Fの水回りで洗濯したものを干すのは2F。収納も2F。

水回りには大した収納はないため、お風呂に入る時は、2Fに服を取りに行かなくてはいけない。

玄関が狭かったり、動線を考えると変えたい部分もあるので、買ってもリフォームもすることになりそう。

 

・・お値段、かなりかかるやん。

 

でもでも!

今まで見てきた中で、

一番、アリ!と思った物件

 

正直、リフォームもワクワクしてしまいます。

 

夫も、駅からの距離を考えてもこんな物件はでないかも!

と思っているようです。

 

見学が終わって、不動産屋の担当の人が、

「どうします?ぽにさん。本当に、今、決めないと他の人の手に渡ります。」

 

ゴクリ。

いつ決めるの?

今でしょ。

林先生がささやく。

 

どーする?!我が家!

 

後半へ続く!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!