数年前にプリンターを捨てた我が家。
要らないに1票です。
だがしかし!!
コロナで外出自粛になった時、あってもいいなぁ~~と思いました。
でも、外出自粛が終わると、
やっぱなくても何とかなるわ。
という結論に至りました(どないや~)。
とはいえ、お家にあった方が良い人は沢山おられると思います。
- フリーランスや在宅勤務
- 子供の学習や工作、ぬりえ等に積極的に使う
- プリントするのが好き
上記の方々にはかけがえのない電化製品です。
私の使用頻度は、ほぼ1年に1回。
年賀状のみ。
そのほかは、セブンイレブンのアプリ印刷の方が我が家には合っていました。
夫も、このシステムを超絶褒めています。
さて、話は変わりまして、
年賀状、作りました?
昨今は年賀状卒業しました~
という方もおられると思います。
過去記事:年賀状、思い切って諦めます
まだ卒業していない私。
年々、年賀状はメンドクサイという印象になっています。
ここまでネットが発達し、相手に気持ちを伝えるのに『0円』文化が横行しています。
それなのに、わざわざ『63円』使う価値も、ちょっと疑問に思うのも正直なところかな・・いや、何でもかんでも『無料』文化も良いとは思いませんがね。
さらにさらに、
現代人の最大の敵、
『手間』がかかるのよ
年賀状を仕立てるまでのアクションが、いくつもあるのです。
数えてみました。
- PCで作っているExcelの住所を確認
- 喪中の方を除く
- 何枚年賀状が必要か数える
- 郵便局で年賀状を購入
- デザインを考える
- プリンターを奥から出してくる
- 印刷できるかチェック
- インクがなければ買ってくる
- デザインの試し刷り
- 住所とデザインを年賀状に刷る
- 年賀状に一言ずつ手書きで書く
- 投函する
なっが!!
細かいアクションを考えると、ゾゾゾ! ゾゾタウンです。
やってみると年に1回の作業なので、
ちょっとしたミス、
年賀状のプリントが変だったり、プリンターに設定する方向が逆だったり。
あーーもーーーー
それじゃなくても忙しい年末。
もうっ!
と来年の干支なみにモーモーしてしまいます。
でね、『しまうま印刷 年賀状プリント』にした件は、
以前ブログでもお伝えしましたよね。
私、別にしまうま推しって訳でなくて、他のアプリやサービスでも何でも良いと思っているんです。
要は、
1年に1回くらいしか行わないイベントは、
外部委託すると、
時間もお金も節約できるぞ(何なら仕上がりも上々だぞ)
とお伝えしたいんです。
特に、年賀状の場合は、アクションがグッと減ります。
- スマホでしまうま印刷アプリのアイコンを押す
- すでに入れ込んでいる住所録から喪中の人を外す
- デザインを選ぶ(写真を入れたい場合はスマホ内に保存している写真で)
- 注文
以上。
1年に1回くらいしかしないけど、
印刷代も1枚数十円とか。
発注したら、2日後には手元に届きました。
さらにさらに、
アプリ内で住所録が確認できる
これは意外と便利。
住所って、エクセルに打ち込みPCに保存している人や、手帳に書いている人が多いと思います。
それが、アプリ内でサラッと確認できます(もちろん、パスワードが必須です)。
いやね、この間、フラッと寄ったお店で、いつもお世話になっている友人にプレゼントを・・
って思ったのですが、
住所が分からない!
ってこと、ありません?
姪っ子や甥っ子にこれいいだろうな・・送りたいなぁ、あっ、分からない。お家のPC内だ。
とうことが、私はよくあるんです。
それが、スマホのアプリでサラッと分かる。
同じような住所をまとめるアプリはありますが、
しまうまプリントの場合は、
『そのままいろいろ送れちゃう』から便利~~
さらにさらに、
スマホで撮った写真も、PCに落として、プリンターと連携して・・
な~~んてしなくても、
ポチっと選択すると簡単に写真になって届くんです。
このサービスがあれば、プリンター所有は遠のくなぁ。
とはいえ、これが正解ではないので、
もっと良いサービスを利用している方は、ご紹介いただけますと幸いです。
あの~、年賀状、めんどくさ!って思っている方はポチもらえませんか?どれくらいか知りたくて・・えっ、全然めんどくさくない?それは失礼しました。
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