算数苦手な小学生に朗報!算数苦手から『算数 得意へ』これ本当にお薦めです!

一定数、算数が苦手な人はいると思います。

 

現在ゴリゴリの理系分野で研究員をしている私ですが、

恥ずかしながら、

小学校の算数の成績は最悪でした

計算間違いやポカは日常茶飯事。

落ち着いて解く速度の問題や各種文章問題が、大嫌いでした。

 

そんな私も中学校ではガラッと変わりました。

小学校とは打って変わり、xとyが出てくると「なんだ。簡単じゃないの!」となり苦ではなくなりました。

なんでガラっと変わったか?

xやyの出現だけでなく、おそらく以下だと思います。

  • 解き方のコツやノウハウを徹底して叩き込んだ
  • 自分が何回くらい学習すれば習得できる人間か把握し始めた
  • ゲーム感覚でクリアを楽しんだ

この3つのポイントは数学だけでなくなくどんな学問にも重要な気がします。

 

さて、小学校の時は算数が壊滅的だった私ですが、何とかギリギリで企業の研究職に滑り込みました。

10年前からプログラミングに興味を持ち、数学検定や統計検定を受けつつ、いつの間にかプログラミングの社内講師を行うまで腕を磨きました。

今までそれなりの人数に家庭教師をしたり講師として算数・数学を教えてきた私。

苦手な人の傾向がつかめてきました

算数・数学が苦手な人の中には数パターンいると思われます。

  1. 数字を見ると頭が痛くなる
  2. 「なぜ?」と考えすぎてしまう
  3. 問題の読み間違えをしてしまう
  4. 立体・単位などのイメージが難しい
  5. ポカが多い

1の人は、いろいろカテゴライズできますが、とにかく自信をつけるべく簡単な問題(1+1でもok)からひたすら行うことが重要。

2~5は、自分に合った講師やテキストを見つけて腹落ちするまで解くのが良いです。

何も考えずにひたすらバットにボールを当てるのと同じ原理で、とにかく問題を解く。

もちろん、制限時間を付けて、時には回答をのぞき見するのもアリです。

 

とまぁ、今までいろんな人に教えてきましたが、

結構苦戦しているのが我が子達への算数教育です。

 

うちの上の子(小4・小2)達2人とも、

数字を見ると頭が痛くなる人

に限りなく近い状態でした。

分からなければ2人とも癇癪を起こします。特に上(小4)はヒドイ。

 

そんな2人ですが、タブレット型のRISUを始めました。

ご縁あってモニターという形でやらせてもらっています。

「中受したい」と言い出した小4長男、なのに塾には行かないと!

さて、ここからはPRを含むので苦手な方はそっとご退室くださいませ。

 

今年6月の中下旬に届いたRISU。

 

スタート時、小4長男は小2後半の単元から、小2次男は小1の単元からスタートしました。

ん?いろいろ突っ込みどころ満載でしょ。

以前RISUをストップさせてもらった時『休会』という形でデータを保存して頂いたのです。

2年前の状態でデータ復旧してもらいました(ありがとうございます!)。これは『退会』ではダメだそうで、RISUを辞める方には休会をおススメしたいです。

 

RISUは解いた問題に応じてポイントがもらえます。

長男→5000ポイント

次男→2500ポイント

ほどありました。

ポイントが残っていたことに喜ぶ子ども達。

 

まぁ、頑張って~と2人にそれぞれタブレットを渡しました。

 

聞いてくれます?

この1か月半、

ハマりにハマっています

もう、楽しいみたい。

夕食後RISUに向かうのが習慣になりつつあります。

問題は基礎的な部分から応用も解かせてくれますが、楽しくて楽しくて・・という感じ。

もちろん集中する日ばかりではなく、数問で辞めてしまう時もありますが少なくとも1日数問は解いている様子です。

 

見て下さい。

小4長男のポイント数。

 

6月半ばに5000ポイントだったのが、7月の時点で、

RISU ポイント

27980ポイントまでいきました。

オイオイ。凄いスピードやないか。

 

そんなこんなで、小3までの取りこぼしをコンプリしました。

 

RISUは随所に先生動画を設けてくれており、子供に解き方を説明してくれるため親の関与は最小限で済みます。

ちなみに、嬉しいことに、

重要な単元が終わるとRISUから表彰状が届きます

これは地味に嬉しいみたいです。

RISU h用賞状

うちの子達も嬉しくて飾っています。

親以外の大人に褒められるって、良いことです。

 

7月に入り、小4の単元に入ったので勢いは止まるかな~と思っていましたが、今朝ポイントを見てみると・・

RISU ポイント

34461ポイントになっていました。

やっ、やる気にみなぎっておるぞ。

でも、難易度も上がってきたし中だるみかな~と勝手に親は思っていました。

 

だがしかし、さすがRISU。

 

先日、RISUからメールが来まして、

コンクールを開催するとのこと

夏休みに。

どうやら年に数回、夏休み、10月31日(天才の日)、冬休みというタイミングで、どれだけ沢山の問題を解いたかというコンクールをしているようです。

全国で解いた問題数が上位50人に入った人に景品がもらえるらしい。

 

うちの子達、俄然やる気。

さっそくエントリーをせがまれました。

こんなイベントをやってくれると、子供も気分が上がります。

中だるみしそうな夏休みに、ガツンと全国の小学生と戦わせてくれます。

 

でね、RISUを考察してみると前記した、

  • 解き方のコツやノウハウを徹底して叩き込む
  • 自分が何回くらい学習すれば習得できる人間か把握させてくれる
  • ゲーム感覚でクリアを楽しめる

という算数・数学を得意になるコツがギュギュギュ!っと詰まっているなぁ~と思うのです。

 

そうそう、最後になりましたがPRさせて下さい!

・RISUでは「お試しキャンペーン」以外の「通常のお試し」というものは用意していないのです。

通常の申込では『お試し』はなく、1年間の一括契約となってしまいます。

・「一週間お試しキャンペーン」は厳密には無料ではなく、1980円の送料・手数料がかかります。

ただし、「一週間お試しキャンペーン」から本契約に進んだ場合、1980円はかかりません。

■1週間お試しキャンペーンのリンク:
・RISU算数 (小学生):https://www.risu-japan.com/lp/avl07a.html
クーポンコードがいるのでこちらを入れて下さい。
クーポンコード:「avl07a」

 

ご興味のある方は是非。

1週間のお試しをしてみてはいかがでしょうか。

夏休みの1週間、算数漬けになるのも悪くないと思います。

ではまた!

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!