約50平米マンションを最大限に活かす

約50平米の賃貸マンションに5人で住んでいます。

さすがに、

狭い

よい物件があれば…とウォッチング中ですが、なかなか巡り合えなかったり、タイミングが合わなかったりしています。

しかし、

住んでみるとこの狭さ、

意外と便利。

万人にお薦めできるわけではありませんが、家事やお家の手入れ関係が苦手な人(はーい!はい!私)には、絶賛お薦めします。

 

何が利点かというと、

どこに行くにも歩数が少ない

当たり前ですが。

 

階段の上り下りもない、

長い長い廊下もない。

お風呂もトイレも玄関も近く、

お手入れする場所も狭い。

 

で、ですよ。

上記の利便性は比較的容易に想像できると思います。

その他に何かないのか?

 

はい。

意外ですが、

家庭菜園にも狭さが効いている

ことについて、今回はご紹介をしたいと思います。

素人の栽培なので、なまぬるい眼差しでご覧ください。

 

植物のお世話って、水やりがメンドクサイ。

枯らせてしまうこと、誰にでもあるような気がします。

 

私も以前住んでいいた、庭付き一戸建て(築40年以上)の社宅では、

水やり+草引きで半日過ぎてしまうこともありました。

当時のお庭は車が8台くらい停まる広さでして、極々田舎。

 

綺麗な芝が敷き詰められているわけでもなく、ぐちゃっとした自然そのもの。ちゃんと手入れをしようと思ったら重労働が待っていました。

 

で、今の家庭菜園。

こんな感じ。

家庭菜園

もはや、ベランダにすら出ていません。

お部屋から水やりをしています。

 

ええ。ずぼらです。

我が家はベランダでの事故防止のため、基本子供達はベランダに出ることは禁止。

大人がいるときに出ようね。

ということで、モノは全く置いていませんでした。

 

しかし、夫と子供達の強い要望もあり、家庭菜園を徐々にするようになりました。

ベランダ菜園、冬の陣、出動します

 

なるべく、ベランダでの滞在時間を減らすために、

『お家の中から水やりする』という行程にしました。

 

これ、結構便利。

朝起きて、カーテンを開けた時にすぐ植物が見れるため、水が必要かが分かります。

 

昨年は、イチゴ栽培にも挑戦。

結果はほとんどイチゴがゲットできず、あーあな出来でしたが、楽しいです。

ベランダ菜園。

 

特に、今年は自粛だったり、育休もあったので、

二毛作?みたいなこともしました

夏野菜を

  • 4月後半~7月初め
  • 7月中旬~9月中旬

にかけて2回、苗を入れ替えました。

キュウリ、採れる採れる。

キュウリ 家庭菜園

恰好は、ザッ家庭菜園のユニークさがあります。

完全無農薬ですし、よしとします。

 

まだ、残りのキュウリがなっています。

キュウリ 家庭菜園

キュウリは大成功でしたが、

トマトの2回目は失敗してしまいました。

8月の暑さで、全く受粉が成功しなかったようです。

植物は生い茂って、花もバンバン咲いたのに、実になったのは・・

トマト 家庭菜園 失敗

これくらい。

結局、上の葉は全部切り落としました。

 

ベランダの全容はこんな感じです。

ベランダ 家庭菜園

お部屋から水やりが出来る範囲で栽培しています。

一番手前のコンテナは、なんとなんと、

カブトムシ

 

春に、友人より幼虫をもらい、育ててみました。

カッコいいカブトムシを育成し、子供達もキャッキャしていました。

 

もう寿命がきてしまい、いなくなってしまいましたが、嬉しいことも。

カブトムシ 繁殖

繁殖に成功したようで、土を掘り返してみると、

20匹以上の小さな幼虫が生まれていました。

生命ってすごいなぁ~~

 

ということで、約50平米マンションですが、

最大限、植物や生き物の育成を楽しんでいます。

は~~冬野菜は何にしようかな。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!