「それ、やる意味あります?」新人の態度が鬼強すぎて、氷河期世代サラリーマンの心が蝕まれていく…

私は、そこそこ大手の企業に新卒からずーっと勤めています。

いつの間にか勤続20年とかになってしまいました。

 

さて、この20年で何が変わったか。

ええ。

いろいろ変わったよ!

特にザッ日本の企業に勤めている人は、

変わったところが多すぎて20年前の人がタイムスリップして働いたらビックリすると思います

細かい所も含めて具体的に挙げると、

  • 女性だけに支給されていた制服がなくなった
  • 地方都市だとまだ女性がお茶くみさせられていたが、給茶機が普及やペットボトルに変更した
  • 女性管理職0から数人になった
  • 社内連絡は、ほぼチャットになった
  • ハンコ業務は激減した
  • 紙ベースの仕事は(まだあるが)減って来た
  • 有給が取りやすくなった
  • 時短制度が劇的に整った

あー書ききれない!

ちょっと思い出しただけでも、良くなった部分は沢山あります。

正直、

もう20年前には戻れません。

でも、一方で、

その方向で変わったか!

と思っている部分があります。

うーん。

ひとつは『年功序列』について。

制度的には崩れておらず、年をとるほど、勤続年数が増えれば増えるほど給与がもらえる体制は全然変わっていない。

それが引き金になっている負の要素があると思うのです。

納得のいかない人が増えているのも事実。

ただ、今まで納得いかなくても『飲まないといけない』雰囲気でした(そしてそんなもんだと飲み込んできました)。

んが、一変。

昭和な雰囲気の職場は、離職者増加。

どの企業も条件を必死に上げている。

そんな中、現場では・・

いろいろエッセイにしてみました。

よろしければご覧ください。

講談社_withclass_ぽに『今日も寝落ちです!』

「それ、やる意味あります?」新人の態度が鬼強すぎて、氷河期世代サラリーマンの心が蝕まれていく…

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!