小4、小2、年中の子供達を育てながら働いています。
題名の通り『親が自分達にしてくれたこと』ができていません。
だからと言って、昭和の母たちがラクだとかそうではなく、彼女たちの頑張りがあったからこそ今の働き方ができます。
昔の方々が見ると、今の自分の働き方は眩しく見てもらえるかもしれません(感謝)。
一方で、自分が育った昭和~平成よりも、
今の子供達の方が、
いろいろ大変だなぁ~
と思います。
在宅勤務だと別かもしれませんが、小学校に入ると、
- 帰ったら家に親はいない
- 習い事も自分で用意して出発
- 常に鍵っ子
どうしても家にいて子供のことをする・・という体制は難しい。
親のどちらかは早くて18時半に帰宅。
それまでは子供達だけで過ごします。
じゃあどちらかが辞めたら!と何度も考えました。
ですが、
我が家は私と夫が共働きをしないと家計的にグラグラになります。
でもって、共働き家庭に対し、時代は追い風が吹いています。
令和の子供達はエリアにもよると思いますが、共働き率が高い。
人間は『他社との比較』によってツラさや痛みを感じやすいので、大多数の同級生が共働きだと『それがフツー』と思う部分もあるようです。
事実、我が家も・・
つづきはエッセイで。
講談社withclass ぽに『今日も寝落ちです!』
専業主婦だった母が私にしてくれた「あたりまえ」のことが、自分にはできない…。令和の共働き母はツライよ。
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