最近、2歳児の三男が、
自分の保育園のDVDにハマっています
通っている園は、1年に1回、『おゆうぎ会のDVD』という名のDVDが販売されます。
プロのカメラマンが撮影し、編集したそれは園での生活のあれこれも収録されています。
自分や友達が写っていて、
「○○くんだ~!やった~!!」
と嬉しそうにしています。
ごそごそと、兄達の保育園時代のDVDも引っ張り出してみています。
今は小学生になった上の子達の小さい時の姿をみれて、親の私まで「あ~~こんな時があったんだ~~」とホロリとします。
すると、小3長男が、
「保育園の時、楽しかったな~~」
と言いました。
うん。
心の中でつっこむ私。
嘘おっしゃい!
あんさん、長きに渡り、登園渋りをしてましたがな。
毎朝白目むくほど、
めーーっちゃ大変だったんですけど!!
とはいえ、
DVDに写る長男は楽しそうで、
その楽しい映像が想い出として上書きされているのかもしれません。
それならそれで良き。
我が家は長らく12時間、保育園に預けていました。
時短とフルタイムを行き来していたので、12時間ではなく10時間の時もありますが、やっぱり長い方かもしれません。
今週も講談社のwithclassにエッセイを書いています。
ぽに【今日も寝落ちです!】
12時間保育園に預けているわが子は、かわいそうな子なのか?価値観とは何なのだろうか?
よろしければご覧ください。