ここ20年くらい会社に振り回されています。
いや、違う。
『良いように見られたい』
『ちょっとでも出世したい』
『これを完成させたら、給与増えるかな』
なーんて、わたしサイドが会社に対して、
勝手に、
片思いをしていました
完全に。
入社して20年近く。一途に。
よっぽどのことがない限り休むことはなく、
課題はこなし、
何なら頑張り過ぎちゃって・・
10年くらい前からプログラミングを始めて、
自分の分野で役立つコードを書き始めて、
上手いこといったので特許なんぞ出願して、
取得できた研究もあって・・
世界に誇れるかもよ？！
どう？評価して下さる？
と張り切って提出したところ・・
上席たちから、
うーーん。今の所平凡な評価でお願い。
なんて言われました。
アレレ？
何で圧倒的に結果出したのに、評価は平凡なんだろ。
と思いながらも歯を食いしばって・・
って、アレコレやっていましたが、もう限界がきました。
スキージャンプで言うと、K点超えです。
とはいえ、
夫が2年前に転職したため（なぜか絶賛社畜）、私が転職する訳にいかず、
子どもも3人いて、まだまだサポート必須な時期です。
私も家族を大切にしたい。
家族に全振りしたいが、お金も大切。
よし、
会社は会社。
約束の時間に居続ければ、お金を出してくれるところ
やることはやるけど、頑張り過ぎない。
と思うことにしました。
そんなこんなで、エッセイを書いてみました。
よかったらちょっと読んでみてください。
講談社withclass_ぽに『今日も寝落ちです！』
３児の母で研究職のワーママが、会社に振り回されず主体的に生きるため「絶対に必要」だと思うこと
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