子どもにどう伝える? 学校では『男女は平等』と教えられるけど、日本の社会は全然平等じゃない現実を

日本企業で20年近く新卒から働いています。

昔ながらの企業のおかげか、まだ総合職・一般職という職種が思いっきり残っていまして、

とーってもナチュラルに性別差がある

古いーー!!

って思われるかもしれません。

とはいえ、見かけはとーってもホワイトな企業です。

日本のどこにでもある、そこそこの規模があり、SDGsとかにも積極的。

ここ10年くらい社会の変化を取り入れ、残業も極力しない方向へ促す比較的紳士な組織です。

 

でも、『男女差』はある。ホントそれが現実。

結局、そういう企業や社会構造が、日本の男女の収入格差に繋がってるのでは?なーんて考えてしまったり。

では、『男女差がある現実』は次の世代では撲滅しているのか?

厳しいんじゃないか

個人的にはそう思います。

長い長ーい歴史で考えると、人類はいろんなジャンルで差別や区別をしてきました。

その代表作が『男女差』。

おいそれと是正されるハズがない。

諦めたくないけど、自分を守るために諦める思考になる時もあります。

では、この現実を次の世代にどう伝えたらいいのか?

本日はそんなお話です。エッセイにしました。

 

講談社_withclass_ぽに『今日も寝落ちです!』

子どもにどう伝える? 学校では『男女は平等』と教えられるけど、日本の社会は全然平等じゃない現実を

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!