今朝、5時半。
寝返りをうちながら、何となく息子の顔を見ました。
「かわいいなーー。あれ、何か暑そう。」
額を触ってみると、
「アツっ!」
お熱があるではないか!!
えらいこちゃ。
今日は主人が土曜出勤の日だから、ポニが病院に連れて行かないと。
実は、数日前よりポニは会社をお休みしています。
本人もお腹の子も元気ですが、子宮頸管の長さがこの時期にしては短いようです。
病院からもとりあえず2週間ほど仕事は休んだ方が良いと診断されました。
重い物を持つのはダメ。
子供を抱き上げるのもダメ。
でもでもそうも言ってられない。
車に乗せて小児科へ連れていきました。
事情を話すと、診療まで母子ともに空いたベットに寝かせて頂けました。
本当にありがとうございます。
さて、肝心の診断。
医師の一言。
「お母さん、これは完全に手足口病です。」
そっそうなんですか。
「ところでお母さんは大丈夫ですか?抗体を持っていない人はうつりますよ。
水泡とかできてませんか?」
えっ!!
そういえば、昨日より水泡のようなモノが舌の先にできています。
それを伝えると、手を出すように言われ、先生が水泡を探す。
真剣に探している姿を見ながら、
待てよ・・この舌の水泡は、慌てて食べた時の火傷かもしれない・・
と思い出す。
「今の所、大丈夫そうですね。子供さんは座薬を出しておきます。」
先ほど、息子と病院から帰ってきました。
先生、ポニはどうやら今のところうつっていなさそうです。