ワーキングマザーの本当の敵

ワーキングマザーの敵。

それは専業主婦でもなく、

同僚や上司でもなく、

泣きじゃくる我が子でもなく、

いつまでも少年な旦那でもない。

そう、

転勤である。

雲がかかってきました…

これは自身の転勤だけでなく、主人の転勤も含みます。

全く可能性がない方は、それはそれで素晴らしい選択をしていると思います。
根付いて生活するというのは、非常に賢明な面が沢山ございます。

では転勤は困るだけのものか。

転勤があるイコール『いろんな可能性がある』

勤務地が幅広く存在することは、所属先が全国展開、世界展開しており、自らの能力を多方面で試すことができます。

学生時代、企業説明会で各社こぞって、
『世界で働くチャンスがある』
みたいなフレーズを出して、いろんな場所で働く素晴らしさをうたってました。

私も目を輝かせて聞いていた記憶があります(落ちまくりましたが)。

ワーキングマザーになった今。

勝手は承知で申します。

できれば、転勤したくないです。

条件が変わりました。

私は7年前に転勤しています。

結婚当初だったので、特に問題はございませんでした。

もちろん、慣れるまで業務は大変でしたが、何とかなりました。

でも、今は…

勤務地が変わると保育園変更や引越し、慣らし保育に慣れない送迎。

新しい環境で子供は大丈夫なのか…と悩みばかりになりそうです。

主人も私も総合職。

転勤はいつ言い渡されてもおかしくない。

2月末、お互いの職場で辞令が公布されます。

今年はどうなるか・・

結局1年スパンでしか予定や見通しがたてられないな。

ワーキングマザーの敵は、近づいております。

本年もおとなしく去ってくれることをただ待ちます。

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!