前回の続きです。
三男の入院、長期戦になるらしい。
ちっ、長期戦??
バクバク
心臓が鳴る。
医師「少なくとも10日間の入院、プラス3週間は様子見で。思っている以上に手厚くした方がいいです。」
ということで、
少なくとも10日間・・
おおん。
もっと長いと思ったよ。
まだ短くて良かった。
ブログをなかなか更新できていなくてすみません。
実は、この間に、
- 次男→全身にヘルペス
- 長男→厳しい担任の先生にチックが発生
- 私→満身創痍
我が家、
綱渡りから落ちかけている
おっとっと
どころではない。
こんな時、育休の夫がかなり役に立ちます。
うん。特に何をしたって訳ではないのですが。
思った以上に
動じない
これが本当に支えになっています。
そして、彼が『働いていない状態』が私にとってキーポイントに。
仮に、彼が出社状態だと、基本24時間私が完全看護(もちろん仕事を休んで)。
私は夫に対して、『家庭にまともに参加せず、自分だけが通常運転。他人事のように関わっているなんて、ムキ―!』となっていたでしょう。
ところが、彼は今、24時間育休。
その上で、動じない
うん。
元々、そういう人なのね(←今さら)。
おそらく、彼にとって、
お家で起こることって、
そこまで心配しなくても何とかなるんじゃないかな。と思っている節あり。
心配しても仕方がない。
対策を一つずつ、していこう。
妻の私とは違い、慌てていない。
子供に対する、肩入れの度合が違うみたい。いい意味で。
夫とは、12時間ごとに病院での付き添いを交代しています。
交代の数分でいろいろ意見交換。
次男の皮膚科、次はいつ?
三男の病状はどうだ。
長男の担任には、一度電話で相談しようか。
など、端的に、要点だけを吸い上げて、どちらが対応するかを洗い出します。
私が一人、脳内で対処するのとは全然違います。
とりあえず、長男の件については先生に直接連絡するレベルにあるかもと夫婦で一致。
- 担任の話をすると、目をパチパチするチックが発生
- 分からないことがあっても、先生に聞けない(←怖くて)
- またミスる(忘れ物もしちゃう)
の連続。
先生は、30代くらいの女性の先生。
『椅子の音がうるさい』等でも注意する、若干神経質な方。
少しのミスも逐一生徒に告げちゃうタイプ。
学校でも、厳しい先生と有名。
ぐーたら夫婦に育てられている、マイペースな長男とは、合わないだろうな~と。
長男の見ていないところで、先生に電話をしました。
- 本人にチックが発生していること
- 先生が頑張ってくれていることは理解しているが、少し厳しいらしい
先生は、「長男君には手厚くしましょうか?」と聞いてきましたが、きっと長男は放っておいて欲しいタイプ。
現時点では、先生が怖いようで、聞けなくなっている。
ミスをした時だけ、先生から理由を聞いてあげて欲しい。
一方で、普段は、あまり関わらずにそっとしておいてもらえないかと提案しました。
また、先生が一概に悪いわけではなく、
長男は、「先生の教え方はとっても分かりやすいねん」と尊敬している部分もあり。
そこもお伝えしておきました。
親の私達もまだまだ一年生なので、どう学校と関わるのがいいのかは分かりません。
でも、とりあえず、今できることをしてみました。
先生もどうしようもない方でなく、話せば分かってくれそうかな~と(今の所)。
あーーー
それにしても、本当にバタバタです。
結構、大変です。今。
ブログに書きたいことはた~くさんありますが、いかんせん、
時間がない。
仕事もたまってるわーーやばいわーー
とりとめなくて、すみません。
あーーー
まぁ、頑張れよ。って、ポチを頂けると嬉しいです。ほんとに頑張れそうです。