「ぽにさん、例の論文読みました?どう思います?」
研究チームの後輩から聞かれました。
うん。ごめん。
○○の部分はうちでも採用できると思う。でも、数か所、よー分からんかった(汗)。
本年度の4月から研究職になった私。
今までは工場部門のようなところでした。
現在、求められている分野は全然違う。
恥を凌いで、後輩に聞きます。
この解釈ってこういうことだよね?
「いえ、違います。これは・・・でして、最近のやり方では・・・」
あっ、あかん。
分からん。
他分野の論文(英語ね)は全然読めない。
そして、語学力も完全に落ちている・・いや、元々低かったからひどいもんだ。
昨年まで、私は仕事で英語はほとんど求められてきませんでした。
しかし、今、ガチで必須!
たぶん、コロナが終わると直ぐに海外出張に行かされる立場です。
私の場合、
- 10年研究職から離れていた
- 初めての分野(一見ゆるくつながっているが全然違う!)
- 元々英語が苦手
いち研究者としてのレベルはかーなーり低い。
社内外のネットワークや、チーム運営は経験値としてそれなりにあるため、なんとか回せていますが・・
うーん。
シンプルに、ヤバいぞ。
ということで、英語勉強を開始しています。
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1月某日。
有給消化中の夫と、今まで以上に将来のことを話すようになりました。
お互い共通の認識として、子供達と3年後に海外短期移住したい!
3年経てば、小6、小4、年長。
少なくとも長男・次男は少しでも英語の準備しておきたい。
今は便利な時代になっているので、英語学習もいくつかの選択肢があります。
- オンライン英会話
- 親が教える
- 駅前留学的な英語の習い事
大きく分けると3つでしょうか。
①は我が子の場合、ちょっとしんどいかな・・
もちろん、少し英語に興味が出てきたら良いですが、スタートからはうーーむ。難易度が高い。
②は、わが家の場合、論外。
他の教科ならまだしも、英会話を我が子に教えるのはかなり難しい。私の語学力では。
さらに、私は昔、親に勉強を教えられるのが凄く嫌でした。夫も同じく。
親に先生役を求めていない。
先生は、他の人にお願いしたいタイプ。
なので、よくネットで、お母さまがお子さんの勉強を手取り足取り教えていたり、
反抗的な態度を取らずに毎日勉強をしているお子様の記事を読むと、
フィクション?
と思ってしまうほど。
親に教えられてもイライラしたりしないなんて、素直過ぎてもう、ビックリします。
うちは遺伝的に、無理っぽいわ~~
なので、わが家は、駅前留学的な所へ行かすことになるかな~
ということで、
数か所見学に行ってきました
1月にいろいろ回りましたが、
いやはや。
キッズ英会話って人気なんですね!
思っていた以上に空きがなくて、ビックリしました。
数か所回りまして、長男と次男が気に入り、かつ平日の夕方に自分達だけで行けそうな所にしました。
その教室は、
ネイティブの先生と、
日本語も交えてきちんと教えてくれる先生と、
どちらもありまして、さて、どっちがいいか・・と迷いました。
ちなみに、週1で1人9000円(60分)でございます。
高い!!
で、迷って・・
どっちも行ってもらうことにしました
ネイティブが終わった次の時間に日本人と立て続けに通えるので、思い切って2コマ行かせます。
長男も次男も行ってもらうので、
月に36,000円かかります
うっ・・
やだ。めちゃんこ高い。
英語のために、働くようなもんですわ。
ついでに・・
ほら、私、全然英語ダメでしょ?
えっ?知らない?うん。ダメなのよ。
子供達と一緒に、自分も行こうかと思ったんです。
そしたらね、
夫が・・
怠慢だ
大人は少なくとも義務教育で3年、高校で3年、大学出ていたらプラス数年は英語をしているはず。
それで出来ないのは、
シンプルにサボってきただけ
英語には通わせない。
大人は、自分でやりなさい!
ですって~~
そうなんだけど、キツイこと言うわ・・なんなの?あの人?だからモテないんだよ~(ブツブツ・・)
ということで、私は、夜に30分間英語学習をすることにしました。その時間は夫も協力してくれるとのこと。
基礎の基礎からサラッと通すことにしました。
大人も勉強した方がいいね・・はい。
この辺は、またおいおいブログで・・
ということで、母子共に頑張ります!
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