お待たせしました。
胸の違和感の続きです。
はぁ~~
溜息が出ます。
あ、そだそだ。
本編に入る前に、まだ9月のうちに。
ご存じの方も沢山おられると思いますが・・
10月からいろんなモノが値上げされます
- ハムなどの加工品
- ビール
- スシローの1皿
産経ニュースより以下引用します。
他にもあるので、ハム・チーズ・ビール愛用の方は要チェックです。
地味に、ふるさと納税の返礼品も値上げ予定のようです。
我が家も駆け込みました。
ポイントうんぬんよりも、リアルに納税額がアップする方がイタイので。
さっそく、お米の定期便を頼みました。
こちらの記事にも紹介しております。
私の記事なんてどーでも良いので、とにかくふるさと納税を考えている方は、早いうちに~
さて、本題。
胸の違和感について
ここまでのおさらいをさせて下さい。
胸の違和感があり、クリニックに行きます。
技師さんに触って頂いても、やっぱりある『しこり』。
しかし、触診した医師は「だいじょうぶだ~」と言う。
夫からも踏み込んだ検査をしてもらえと言われています。
粘って、何とか細胞を取ってもらうことにしたのです。
「ぽにさん、こちらに寝転んでください。」
診察用ベットに横たわる。
診察用のベットって、なんでこう無機質なのだろうか。
しかも私の場合、どこに寝ても、
「もう少しこちらに来てください。」
と言われます。
どうも勘が悪いようです。
今回も、もちろん、小さな移動を要求されました。
いつかはピタリ賞を頂きたいものです。
さて、そんなことはどーでもよくて、
医師はエコーを左手に、右手にビックリするほど大きな注射針を持っています。
「あっ、注射器はとっても大きいんですが、気にしないで。」
と言われます。
いやいや、姪っ子のメルちゃんの注射器もこんなに大きくなかったぞ。
でっかい規格にビビる私。
「右を向いて寝てください。左手を頭の上にあげて。」
言われた通りにゴロンと方向転換します。
胸には再びゼリーが塗られ、エコーでグリグリされる。
「あれ?」
と、医師。
ん?どうした?
「あれ?」
もう一度。
「思っていたよりデカいですね。これは検査した方が良いサイズです」
ほら見てみろ!
と言いたい気持ちをグッとこらえ、
「そうですか~」
なんて、小さな声で返します。
なんでだろ。
ほらなーー!とかは、医師の前ではよー言わない。
同じ人間なのに、『なんか言っちゃいけない感』が半端ない。
注射器は大きかったですが、しこりの細胞を抽出?吸引?はあっという間に終了。
「ぽにさん、1週間後に結果をききにクリニックに来てもらえます?」
と言われます。
ええ。
もちろん。合点です。
ここから、
長い1週間が始まります。
続きます。
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