夏休みの海外旅行、かなりの高額にポチをする手が震えます。えいやー!ポチる?どうする?!

パソコンの画面を見始めて3日目。

以前発信した記事の続きです。

2025年プチ移住に向けて今年の夏は海外旅行に行きたい。お金も貯めてきた。しかーし!あれが高すぎる!

子供が寝てから3日連続、飛行機予約サイトをみています。

ポチポチ・・

夫と、あーでもない、こーでもないと話しながら懐具合と飛行機の空き具合をみる。

関西に住んでいる我が家。

ロサンゼルスは関空からの直行便もあるため、できれば直行便でいきたい。

韓国の仁川空港を経由する乗継便もありますが、極端な安さではない。

おしなべて現在、燃料サーチャージが高いのです。

 

旅行会社のサイトでは、『○○飛行機片道5万円!』とか書いていますが、そこには燃料サーチャージが含まれていません。

そうでした。

忘れていました。

海外に行くって、時世によっては燃料サーチャージが高くなるんでした

 

それにしても、5人で往復の航空券が、

140万円

安いわけない。

 

いや待てよ?

私たちが行こうとしているのは、7月の下旬。

8月だったらもっと安くなる?

と思い、8月のカレンダーに目をやる。

 

我が家も行けなくはない。

 

どれどれ~~

8月の飛行機をみてみました。

 

 

うっ!

8月は冗談だろってくらい高い。

 

7月末の最安値が片道9万(燃料サーチャージなし)でしたが、

8月に入ると急に最安値が22万(燃料サーチャージなし)に。

燃料サーチャージ込みだと片道32万

 

8月は、

一家5人で、

往復250万円以上かかる

 

嘘だ。

マジか。やめてくれ。

ないないない。

 

大きなお金を動かす時は、夫婦で納得して決めていました。

エイヤーとポチることもあります。

 

でも、さすがに、今回の飛行機代は高すぎる。

泣きそう。

いや、すでに号泣。

 

高いのは分かっています、ただ、

2023年に海外旅行に行く!

ということをモチベーションに私も仕事を続けてきました。

元々子供達が生まれるまでの4年間、夫と2人でスペイン・トルコ・イタリア・エジプト・台湾・メキシコ・・・いろんな所に旅行に行きました。

 

海外の素晴らしさや旅行した際の時間の流れ方、

何もかもが刺激的に感じる瞬間は財産以外のなにものでもないです。

 

そして、息子の友人がロサンゼルスに住んでから、我が家の関心はLAにロックオンされていました。

LAで英語を話すことを想定して、

子供達は英会話スクールに通っていました。

 

なんてこったい。

高すぎるのだ

タカスギちゃん。

 

ノースリーブのジーンズを着たスギちゃんが、

そそのかす。

「ワイルドだろ~~」

 

えいやー!ポチ!

にしては無理過ぎる。

 

いつも無責任に「ポチったらええやん!」と言う夫でさえ、二の足を踏んでいます。

 

1か月に1回夫婦で付けている資産、貯金のExcelを眺めます。そこには子供の教育費やわずかに貯めたNISA額が記載されています。

ここから140万円が引かれるのか・・下手すると250万円が・・

 

キツイ。

キツ過ぎる。

 

ということで、もう1日じっくり悩んだ結果、

LAは辞めました

庶民には無理でした。

140万円は出せないよ。それだけじゃないもの。ホテルやモロモロも含めると200万円。

1週間で200万円が飛ぶ。

想い出はたーっぷり出来るかもしれませんが、やっぱり厳しい。

 

で、LAはまた次の機会に・・

と諦め、友人にもLINEで事情を話しました。

今は高いし、LAは子供に超お薦めの場所とは言い難い。

お金も高いし、辞めた方がよいかもしれないよ。

とも言ってもらえました。

 

シクシク。

いや、ホントにシクシク。

私、泣いてました。

 

やっぱり、海外に行きたい。

子供達にも今年は英語を試すぞ!と言っていたのに、叶えられないのも悔しい。

 

ということで、次なるターゲットを探し、

とある国をロックオンしました。

 

続きます。

 

海外行きたい人~!ポチで反応してくださ~い!!・

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!