専業主婦だった母が私にしてくれた「あたりまえ」のことが、自分にはできない…。令和の共働き母はツライよ。

小4、小2、年中の子供達を育てながら働いています。

題名の通り『親が自分達にしてくれたこと』ができていません。

だからと言って、昭和の母たちがラクだとかそうではなく、彼女たちの頑張りがあったからこそ今の働き方ができます。

昔の方々が見ると、今の自分の働き方は眩しく見てもらえるかもしれません(感謝)。

 

一方で、自分が育った昭和~平成よりも、

今の子供達の方が、

いろいろ大変だなぁ~

と思います。

在宅勤務だと別かもしれませんが、小学校に入ると、

  • 帰ったら家に親はいない
  • 習い事も自分で用意して出発
  • 常に鍵っ子

どうしても家にいて子供のことをする・・という体制は難しい。

親のどちらかは早くて18時半に帰宅。

それまでは子供達だけで過ごします。

 

じゃあどちらかが辞めたら!と何度も考えました。

ですが、

我が家は私と夫が共働きをしないと家計的にグラグラになります。

 

でもって、共働き家庭に対し、時代は追い風が吹いています。

令和の子供達はエリアにもよると思いますが、共働き率が高い

人間は『他社との比較』によってツラさや痛みを感じやすいので、大多数の同級生が共働きだと『それがフツー』と思う部分もあるようです。

事実、我が家も・・

つづきはエッセイで。

講談社withclass ぽに『今日も寝落ちです!』

専業主婦だった母が私にしてくれた「あたりまえ」のことが、自分にはできない…。令和の共働き母はツライよ。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!