その日、私は布団の中で涙を流しておりました。
子供達は寝ています。
旦那は、子供の向こう側で寝ているのかな?
起きているのかな?
知らんけど。
事の発端は、彼がちょっと前、海外出張から帰ってきた件。
以前ブログにもアップした通り、旦那不在でも随分とラクになりました。
【ともばたけ】【共働きのススメ】
旦那、海外出張。私、しばらくワンオペ。時々、虚しくなること。
と申しましても、前年比、前前年比でして、『大変』という基本軸は変わらず。
ただ、子供に助けてもらえる機会も増えました。
あっ、これお土産の1つです。スタバのその国限定タンブラーらしいっす。
集めたいような、集めたら私の大変という勲章が募るような。
彼の不在中、外したくない会社の懇親会がございまして、その日だけ母に実家から来てもらいました。
春に手術を受けてから本調子でない母。
無理させないように、急いで一旦帰宅し、ご飯の用意を整えてから会場に向かいました。
駅に向かう途中に、顔色の優れない女性を見かけました。
それが母でした。
1時間半、電車に揺られるのも大変だった様子。
本当に申し訳ない。
子供達のお迎えと一緒に食事を食べることをお願いし、「分かった。大丈夫だから。」と答える母。
あぁ、懇親会の出席、無理するんでなかったと自己嫌悪。
いや、決めたのは私。
気持ちを切り替え、母のサポートに答えるべく、意味のある行動をしようと会場に向かいました。
懇親会は、行ってよかったです。
普段、業務で関わらない方々ともお話でき、
社内上層部の方にも思い切って話しかけ、
取り組んでいるプロジェクトへのアドバイスや働き方についてもご助言を頂きました。
雑談が9割なのですが・・
飲み会やアフターファイブは遠慮しているこの頃。
大きな親睦会には出て、皆さんと時間を共有することは悪くないなぁと思いました。
そんなこんなで三連休中に旦那が帰ってきました
子供達は大喜び。
休日に帰ってきてもらえるととっても助かります。
お土産にキャッキャしたり、久しぶりの再会に家族全員でウキウキしていました。
しばらくすると、旦那が、
「報告書を書かないといけないから、2~3時間くらい1人にしてもらえないかな。」
ええーー!
書いてこなかったの?
「メモ程度にはとどめているんだけど、もっと推敲したいし、時間くれないかな。」
うぅぅ。
分かった。じゃあ、子供達連れて、近所の公園に行ってくる。
思いっきり遊ばせ、2時間後くらいに帰宅。
終わったかな・・
「だいぶ終わったよ。会社のPCが家のWiFiを認識しないから、WiFiが飛んでいる駅前のカフェに夕方行ってもいい?」
あぁ、うん。
で、ゴロン。
時差ぼけのようで、ゴロゴロ。
いやいや。
分かるよ。
数日海外に行っていたらしんどいよね。
でもさ、3歳・4歳の子供達は元気よーー
次の日は連休最終日。
朝はゆっくり寝かして欲しいと10時半まで寝ている彼。
子供達、超元気。
せっかくの三連休。早く起きて、一緒にお出かけしたいのに、グースか。
イライラする私。
何か、こんな感じでマイペースな旦那。
彼の海外出張疲れを取るだけに付き合わされた3連休
あーあ。
当の本人は、嫁がガッカリしていることに気が付いていませんし、私も想定範囲内と言えばそうなので、はぁ~としか言えない。
一方で、私が出張した際、
帰ってきた時に彼は何だか不機嫌。
「お母さんに頼めないかなぁ?」とかカードを切らせようとするし、
そりゃ夫の方が通勤にかなりの時間がかかり、
朝は6時台には出勤、
夜も相当頑張らないと保育園に間に合わない。
大変な面もあるかもしれないけど・・
だから、朝も夜も私が送迎してるよね。
30代後半で、サラリーマンとしても伸び盛り。
海外出張もドンドン増える。
おーい!
それを支えている家族がいるのですが。
まぁ、我慢するか。
と捉えていましたが、ある発言で、キレてしましました。
つづく
続きが読みたいと感じた稀有な方がおられましたら、クリック頂けますと嬉しいです。最近慌ただしくて、更新から遠のきそうで怖い・・
【おすすめランキング】
ハイレベルなシンプルライフブログガーさんばかりです
シンプルライフ ブログランキング
おススメブロガーさんが集まるサイトです
ワーキングマザー育児 ブログランキング
このブログが1冊の本に(2018年3月発売)
今回の続きはこちら『旦那に激高した末に・・考えされられたこと』