『つくりおき』
専業主婦の母の元で育った私は、最近までこの文化がございませんでした。
いや、母のせいにしてはいけない。
毎日作ってくれるなんて、なんとありがたりこと。
自分の中で、その日に食べるものはその日に作りたいと考えていました。
『つくりおき』
って、すごい!!
と思ったのは義理の母の食事の準備をみてから。
自営業を切り盛りしている義母は、仕事の合間にさっさと作ります。
メインとお味噌汁以外は、前日からのつくりおき。
ご飯の準備がすこぶる早いのです。
しかも、美味しい。
少しずつ、私もつくりおきをするように。
でもまだ完全習得はできず。
先日は、迷走話を紹介しました。
何か作らないとな・・
休みの日は子供とお弁当を持って、思いっきり遊びに行きます。
できれば平日の準備に取られたくないな(というか、準備したくないメンドクサイ)。
ただ、ノー準備だと、平日が非常に大変になります。
やるか。
1時間だけ。
主人が1歳・2歳の相手をしてくれているうちに、サーーーっと。
4品作りました。
・カボチャの煮付け
・きんぴらごぼう
・にんじんともやしのナムル
・ホウレンソウのお浸し
まだまだ修行が足りません。
写真もどう撮るのが良いのか、イマイチ分かっていない。
同じ品を連続で申し訳ございません。
ホウロウの容器がかっこよいのですが、私はプラスチックの方が扱いやすくて。
ホウロウ・・見栄えも良いし、将来的には検討したいです。
フクロウみたいで名前も何か好き(あっ、関係ないですね)。
今回は偏食ぎみの長男が全て食べてくれました。
これは嬉しい!
作っても結局子供が食べてくれないと意味がないです。
食べないと私自身もテンションが低くなり、作った料理に魅力を感じなくなってしまう・・
まぁ、食べますけど。
主人は、家事をいろいろトライしてくれますが、
ご飯分野だけはまだノータッチ。
少し介入してくれたら、助かるのですが・・
ともかく。
つくりおきのおかげで、今週は少しだけラクができそうな予感。