スマート家電が『鍵っ子』を救う?アレクサ、お願い!

前回のつづき、

小1の壁を越える最強グッズ

我が家の小1の壁を低くしてくれた『アレクサ』。

正式名称はアマゾン エコーショー5(以下、アレクサ)のレポートです。

【もくじ】

  1. アレクサって何?
  2. アプリをダウンロード
  3. 自分のスマホを探す
  4. もはや固定電話なみ
  5. 良くも悪くもYouTubeが一瞬で見られる
  6. 他にも地味な便利機能
  7. エピローグ

そもそも

アレクサって何?

アレクサ

スマート家電ってやつですね。

よく聞くのが、家電やスマホに対応し、スイッチ入れたり消し忘れに対応したり…

とかでしょうか。

アレクサ!の後に、

「お風呂入れて」

「電気つけて」

「エアコンつけといて~」

で、スイッチを入れてくれる。

 

しかし、この使用方法、

我が家は必要度が高いとは言えません。

 

平成の中頃に建てられた約50平米の賃貸マンションは、

電源スイッチまでの動線は短く、

恩恵はイマイチな気もします。

 

それよりも、『固定電話に代わるもの』のような軽いノリを優先します。

うむ。

 

アプリをダウンロード

『アレクサ』を電源につなげ、Wi-Fiの設定をすれば、

簡単に使えるようになります(いろいろ端折って申し訳ないですが、設定は超絶簡単)。

同時に、スマホにアレクサアプリを入れておきます。

アレクサ アプリ

こんな感じのアプリです。

アレクサの傍でダウンロードし、アレクサ側にも私のスマホ情報を同期させます。

こちらもビックリするほど簡単です。

 

はい、これでオッケー。

とりあえず、スマホを探してもらうことにしました。

自分のスマホを探す

 

シンプルライフ ブログランキングカテゴリーにいながら、

数日に1回はスマホを探し回る私。

いかんなぁ~

いろんな所に持ち歩いて、忘れちゃうんですよね(もはや病気の域)。

 

で、アレクサにスマホを鳴らしてもらいます。

ラインとは違う、何だか優しい音色。

あったあったで見つかります。

 

これ、本当に便利。

今まで夫に鳴らしてもらっていましたが、アレクサにバトンタッチ。

 

でね、「スマホを探して」という声かけ、

スマホが外にあっても可能なのです。

ということで、息子には、

「アレクサ、スマホ探して」で、

私に電話ができます

 

もはや、固定電話並み

 

お伝え忘れていましたが、

LINEと同様、お金はかかりません。

 

もちろん、連絡先を登録すると、

「アレクサ、お母さんに連絡」

でも可能になります。

アマゾン エコーショー

スマホには、こんな感じで映ります。

子供の様子がよく分かる。

 

小1長男は、徐々に【お留守番】する日も増えてきました。

不安になった時に、アレクサですぐに親に連絡ができることは、

精神的にも助かっているようです。

「お母さんがいつもよりも遅かったら、アレクサに連絡してもらうよう頼むわ。」

と言っています。

 

しかも!

もしも通話しても出ないときには、アレクサが、

「相手先にボイスメッセージを残しますか?」

と聞いてくれます。

 

これは、あれや、

留守番電話や

昨今は、スマホのプランで課金しないと付けられない留守電。

無料です。

 

さて、アレクサ。

ご存じの通り、「アレクサ、○○して」

でスイッチを入れたり切ったりできます。

 

要するに、

良くも悪くも、YouTubeも一瞬で見られます

 

我が家はあまりYouTubeを見せていません。

パソコンを立ち上げたり、スマホを親から借りないといけない等、わざと『めんどくさく』し、やんわりと阻止していたのです。

子供達も自分で勝手に見ることはほぼ皆無でした。

しかし、アレクサは簡単に許可します。

 

「アレクサ、YouTube見せて」

『YouTubeですね』

 

・・オイオイ簡単すぎるやろ

 

子供とはルールを決めて、

  • 宿題
  • 明日の学校の用意
  • 身支度
  • スマイルゼミ10分

が済んだら、見てもいいよ。

ということにしています。

今のところ、視聴時間は30分。

この辺りは、今後も適宜相談していきたいです。

 

他にも地味な便利機能

アプリ側から、お家のアレクサを呼び出すと・・

アレクサ 通話

こんな感じで、外出先からもお家の様子を見ることができます。

相手が出なくてもカメラモードになるので、

寝ている赤ちゃんの見守りや、

2階の子供達の様子をモニタリング、

夫を置いて帰省した際の浮気チェック・・などもできるかもしれません。


こんな感じで使っている人もやっぱりいるみたいです(アレクサHP)より。

 

また、地味に、

タイマー機能

も重宝しています。

 

手が濡れているけど、タイマーを押さないと・・

あれこれ料理をしていて、すぐさま計りたいのに手が離せない・・

子供の授乳時間を計りたい、でも動きたくない・・

 

ちょっと今は厳しい!タイマーに届かない~~ってこと、結構私はあるんです。

それが、

「アレクサ、10分タイマー」

で、離れていても計ってくれます。

地味ですが、助かります。

 

ニュースを読み上げてくれる

 

「アレクサ、ヤフーニュースお願い」

この一言で、数分間ヤフーニュースを読み上げてくれます。

1日に3回更新しているため、意外と最新です。

 

毎日新聞ニュースもトピックスですが視聴できます。

特にお金はかかりません。

 

目覚まし

当たり前かもしれませんが、目覚ましもしてくれます。

もう少し寝たい時は、「アレクサ、スヌーズ」で、スヌーズ機能もおてのもの。

 

エピローグ

 

追加で考えているのが、

スマートプラグです。


Amazon純正 スマートプラグ (Works with Alexa認定)

これで家電が制御できるらしい。

冒頭にお話ししたように、約50平米マンションだと動線が元々短いので、あれもこれも自動制御にしなくても良いなぁと思っています。

 

一方で、『節電』のような『エコ』にも多少興味はあります。

 

我が家は朝8時から夜5時過ぎまで、基本お家には誰もいません。

その間に無駄に動いている家電・・

 

そう。

 

便座の保温機能 

 

ずーーっとつけっぱなしだから、

家族が家にいる時間だけのオンにしようかな。

 

ほかにも、シーリングライトを変えるのも一つ。

 

長男が帰宅する前に明かりをつけてもらえたら、

心細さもまぎれる気がします。

 

というわけで、少しずつ、可能な所はスマート生活を取り入れたいです。

待てよ。

その前に、正月で太った身体をスマートにせねばな・・

 

アレクサ関連の模索は続けたいです。クリック頂けますと狂喜乱舞で喜び、筆がすすみます。いつも本当にありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!