子供3人。中学受験も始まり・・全然手が回っていないサポートと『とある日』のお話

2月の初め、某関西系大手塾の説明会に行ってきました。

 

と言っても、大きな会場ではなく、

○○校舎のような小さい説明会です。

そこで中受に対する心構えや、国語、算数、理科、社会、4教科の担当の先生からのありがたいお話がありました。

 

特に、国語の先生はちょっと厳しめのお爺ちゃん先生。

「宿題をしない生徒には厳しく指導します」

というお話を保護者の前でもしていました。

うん。怖い。

 

この日は、土曜日の午前に説明会。

うん。

ちょっと忙しい日でした

夫は仕事のため、三男は保育園にお願いして午前中だけ預けさせてもらうことになりました。

長男と次男は家でお留守番しているとのこと。

3人子供がいて、夫が土日にも何やかんやと仕事が入ってしまう人間だと、残された母親である私は大変だったりします。

 

中学受験の説明会に集中したいものの、時間が押していることにも気になります。

この日は、お昼過ぎに保育園の個人懇談がありました。

その時間にも間に合わなけらばならぬ。

 

とうとうと話をする塾関係者。

うん。分かりました。

詳しく話してくれることは嬉しいけれど、私は次の予定があるのでござる。

 

しかも、この日、

保育園の作品展が別会場で行われるとのこと。

卒業生の上の子達も観に行きたいと言っています。

 

塾の説明会終了後、私、長男、次男でお昼ご飯を食べて急いで保育園へ行き、

個人懇談を済ませ(その間、卒業生の上の子達は先生が預かってくれるとのこと。この辺りは10年の付き合いになる保育園のおかげ・・ありがとうございます)、

三男をピックアップ、

その後作品展へ行かねばならぬ。

 

まさに、

トリプルブッキング

しんど。

 

平日はフルタイムで働いて、

やっとの休日に子供達のアレコレで走り回り、

隙間時間には中受の準備やサポートがのしかかっています。

 

あーーしんど。

 

0歳や1歳の頃よりも1人で何でも出来るので、ラクになっている部分はたーくさんありますが、また違うフェーズで負担がのしかかります。

もちろん、経済的にも。

 

何とかこんな日を乗り越え、

塾がスタートしています。

 

でね、先日よ。

例の国語の先生の授業がある前日。

大量の宿題に親子でヒーヒーしていました

 

国語は週に2回、各々90分あります。

漢字のテストの日と語句のテストの日があり国語の授業の前にはそれなりに暗記をしないといけない。

そこに文章問題の確認テスト。

テストを受けた後は宿題としてやり直しが必須。

他にもプリント多数。

 

えーっと、えーっと。

毎日何をしないといけないのか、大人の私でも把握できるか出来ないか、ギリギリのライン。

慣れるのか?この量に。

 

で、国語の塾がある当日よ。

朝。

 

夜に宿題に追われ、なかなか起きれない長男。

いつもよりもゆっくりめに寝かせたため、朝はバタバタ。

私も、朝は7時半に車で保育園に三男を送り届けねばなりません。

送迎している間に、上の子達は小学校に登校します。

「塾の用意はお母さんがしておくから、とにかく小学校に行っておいで!」

と声をかけ、保育園へ車で出発。

 

家に帰えると子供達は既に学校へ。

私も自分の準備をしないといけませんが、先に長男の塾の用意をしてみる。

 

えーーと、今日は国語と算数か・・

これとこれと・・

本当は自分で用意をさせたいが、慣れるまではサポートすべきか。

元々忘れ物大王なので、まぁ慣れるまでは。

塾の用意をさっさと済ませ、私は会社に向かいました。

 

会社にて。

朝の朝礼が終わったころに思い出すのです、

「あっ!国語のプリント入れるの忘れていた!」

長くなりそうなので、

続きます!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!