数年前、冷蔵庫がパンパンだった私。
全てをコープの個配のせいにしていました。
「やっぱり、週に1回の配達はモノが溜まるなぁ~」
「共働きだし、子育て中だし、しょうがないよね。」
なんて、思っておりました。
ただ、このブログを真剣に取り組み始めた1年半ほど前から、冷蔵庫に意識を巡らすこと。
以下の3つのポイントをおさえることで、何とか快適風になりました。
3つのポイント
- 使い切る
- 把握できる量の購入
- 食材の住所を作る
でございます。
ですが、まだまだ完璧とは言えません。
そこで・・
年3回の徹底断捨離
我が家は、お正月、お盆、ゴールデンウィークと最低、年3回は旦那の実家に帰省します。
旧年の元日も決行。
【ともばたけ】【くらし】
元日の冷蔵庫
その日までに、とにかく冷蔵庫のモノで調理を完結させることを目標に生活。
と言っても、上手くいかないので、強制的に2週間コープを頼まないことにしています。
お財布にも優しいこの作業。
ゲーム感覚で、ちょっぴりくせになります。
まずまずのスッキリです。
そして、レシピ範囲が広くない私は、徐々にメニューもスッキリした寂しいものに・・
この辺りは、改善の余地あり。
冷蔵庫をまめに拭くこと
昨年、やっと日常化した習慣です。
昔は冷蔵庫は年に数回拭けばよいと思っていました。
何なら、車検のごとく、2年に1回でも・・なぁんて超ズボラな私は平気で考えていました。
ダメダメダメーー
冷蔵庫は口に入れるモノしか置いてない場所だった・・うん。綺麗にしよう。
と切り替えました。
週1回くらいの頻度で拭いております。
すると、ストックも把握でき、賞味期限も確認でき、無駄買いも減りました。
箱や仕切りを置くことを辞めました
以前は、箱など(100均など)を置いて見た目に統一性を持たせようと思っていました。
しかし!
残念なことに、外観の美しさに安心したのか、買った食料を忘れてしまい・・
これあったんだ!いつのや!
となること頻発。
結局、見た目にはガチャガチャっとしますが、仕切り箱なしで生活しています。
ざっくり、何段目は〇〇と決めることで、収まりが良くなってきました。
まとめ
人生の中で、冷蔵庫関連では何度か驚いております。
英語での呼び名もそのひとつ。
冷蔵庫は英語で『フリーザ』だと思い込んでいました。
『refrigerator』という単語が存在すると知った時、なかなかの驚きでした。
使い方も家庭により違うこともビックリのひとつ。
昔、一緒にルームシェアしていた雪国出身の友人は、『冷凍庫』をフル活用する人でした。
雪で買い物に行けないため、上手にストックする文化を身につけていたのです。
我が家も、今が完全系ではなく、子供の成長や家族の好みで変化させていきたいです。
そういえば、ドラゴンボールのフリーザも初登場からどんどん形を進化させ、戦闘力をアップしていたような気がします。
最終的には悟空にやられたんだっけ・・
何だか話が逸れましたが、最適な方法を探っていきたいです。
フリーザだけに・・
って、refrigeratorでしたっけ。
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