前回の続き
野球部のお母さん達に声をかけられる件です。
やっぱり我が子達はサッカーに興味があるようで・・ワールドカップのコロンビア戦も、キャーキャー言いながらテレビの前に座っていました。
まぁ、
サッカーvs 野球
みたいに比較する私自信が、視野が狭い部分もある。
スポーツって、育ったエリアによって『流行り』や『やりやすさ』ってあると感じます。
例えば、雪国の人達はスキーやスケートをグンと身近に感じているでしょうし、
マラソンが盛んな地域だったり、
ハンドボール育成選手を町ぐるみで育てていたり、
いやいやドッジボールが凄いんです!
という地域もあります。
入学した小学校によって、人気のあるスポーツも違います。
で、我が家のエリアはどうやらサッカーらしい。
ただ、うちの子は運動神経が良い!と親の欲目からも言えないくらい、
うん。
イマイチっぽい!
それもあって、
いろんなスポーツを経験させたい
この夏も、
子供達だけのキャンプ合宿(二泊三日)に参加して、
湖でのカヌー体験をしてきました。
ええ。
お金はかかりますよ。
でも、「新しい所・知らない所に飛び込む楽しさ」や「学校以外のコミュニティがある」ということを伝えたいのもあり、行ってもらいました。
兄弟で参加するという心強さもあるとは思います(チームやコースは離れるみたいですが)。
ちょっと心配していましたが、
本人たちもノリノリで帰ってきたので、あぁ良かった~と思っています。
この冬も、迷いましたが、
スキー合宿に行ってもらうことにしました。
ウィンタースポーツは、ウェアからスキーグッズまでレンタルしないといけないため、お値段もかさみますが・・
本人たちは、スキーをしたことないので、
「うーん。どっちでもいい。」
という感じでした。
でも、
小1・小3の今だから学べることもあるのでは!
と考え、ボーナスをつぎ込むことにしました。
あっ、靴下レンタルできなかったんだ。買わないと・・
Amazonのセールも開催中のようなので、細かいグッズも買い足します。お金~~!
安全に帰ってきてくれたらそれでよし!
スキー楽しかった!となってくれれば嬉しい。
欲を言えば、少し滑れるようになったら悶えるほど感激。
ウィンタースポーツが得意だったり、興味があると、冬が楽しくなる!
気がします。
夫と私の勝手な育児のコンセプトは、
世界中、どこに行ってもそれなりに楽しめる人になれたら
人生を楽しくする趣味だったり、
いろんな経験をしておくことは悪くないかもな~と思っています。
まぁ、
お金はかかります!
そして、かわいい我が子に、
さぁ、行ってこい!
と背中を押せる勇気がいる・・
やっぱりあれこれ心配にも思ってしまいます。
行かない方がリスクもなく、親もハラハラしなくて済みます。
さて、あれ?
何の話をしていたっけ?
そうだそうだ。
サッカーと野球の考察についてね
えーっと、この2競技を考える前に、
スポーツの全体像を俯瞰してみましょう。
ちょっと、この表を見て下さいな。
まずはデータで【主なスポーツの世界競技人口】を見てみます。
ん?
バレーボールとバスケットの競技人口、めっちゃ多いやないの!
世界では、競技人口が多いのね。
卓球は、シンプルに中国人の人数が多いからな気がする・・
参考→スポルクマガジン、ブックメーカー野球の基本情報2021 など
では、ファンの人口は?
あれま!
サッカー多い!
サッカー観戦する人多いのね。
これは、商業的にも世界中で成功しているということね。
世界の国の中では、オリンピックよりもサッカーワールドカップの方が盛り上がり、商業価値が高いと言われている国もあるとか・・
てか、
バスケットボール凄ない!?
競技人口も多くて、ファンも多い。
無双やん。
サッカーもバスケットボールもルールがシンプルですもんね。
細かい部分はありますが、野球と比べると断然シンプルだよな~
あらら。
文字数が結構きてしまった。
次回、サッカーと野球の違いを『子供を持つ、親の観点から』お届けしたいと思います。
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