胸の違和感と、まさか・・を考えた時③

胸にしこりがあって・・

というお話の続きの前に。

 

ちょっとだけ挟ませて下さい。

よろしければご協力できませんか?

というアンケートについて。

私、今、講談社の共働きwithという媒体に週1でエッセイを書かせてもらっています。

 

いや~本当に編集長を始めとするスタッフの皆さん、

共働きや、いろんな環境の女性達に届くように・・

何か役立つように・・

と日々、試行錯誤しておられ、時より好き勝手書いている自分が恥ずかしくなってしまいます。

 

今回アンケートを取るので、よかったらブログでも告知してもらえませんか?

ということで告知です。

amazonの商品券も抽選で3名様に当たるようなので、よろしければ是非。

共働きwithアンケート

さて、

胸の違和感について

 

【今までのおさらい】

10数年前に、胸の良性腫瘍がみつかった私。

摘出手術をしてから半年に1回くらいのペースで検診に行っていました。

しかし、転居や出産を言い訳に、ここ2~3年乳がん検診をしていません。

あ、そういえば~と思い、

自分でちょっと胸を触ってみると、

「あれ?こんなしこりあった?」

という違和感が。

夫にも相談、気が付いたその夜に病院を検索。

明日はハードな仕事なので、とりあえず明後日で予約するのです。

 

次の日。会社にて。

「明日、午後有休を頂きます。」

 

上司にそう伝え、自席に戻ります。

 

さぁ、今からプログラミングの社内講師の時間。

90分のプレゼンと演習を2枠連続で行います。

プレゼンは5つ事前に作り、プログラムは3つほど用意しておきました。

 

【社内の人にプログラミングを教える】という小さなプロジェクトですが、もの凄く大切だと勝手に思い込んでいます。

というのも、対象は『若手』が中心。

教える人たちは、技術系の工場部門と検査部門。

機械化している所もありますが、ひたすら手作業な部分もあります。

手作業を撲滅すべく、イロイロ改良したいけれども、どんな技術で改善するか分からないとのこと。

ぼんやり、ITかな~って目星は立ったものの、さぁ、どうするよ。というのが現場の正直なところ。

 

そのベースになる考え(プログラム・IoT/AI)を叩き込みます。

 

個人的な目論見としては『ものづくりのベースアップになれば』だけでなく、

シンプルに日本製品を世界に売りたい!

 

取りに行くぜ!世界!

そのためには技術・人材育成が必須だと思っています。

 

結構、前のめりになる講師。

会議室にはPCを持った若者達が待っていました。

 

勉強会がスタート。

 

結論から言います。

ウケた!

引きは凄く良かったです。

あっという間に90分×2回が終了。

 

お昼の時間になりました。

 

は~~良かった。

なんと、これがあと15回ほど続きます。

今期中に基礎+αのプログラミングが出来る人材をつくらないと。

私、頑張るぞ!!

 

アドレナリンがビュービュー出ていた状態から、ふと我に返ります。

社員食堂でご飯を食べながら、ホッと一息。

 

あっ、そうだ。

胸のしこりあったんだ

 

仕事に必死になって、忘れていました。

 

えーっと、大丈夫だよな。

明日だし。ハハハ。

うーんと、大丈夫なのか?

 

てか、悪性だったらどうしよ。

余命とか言われたらどうしよ。

 

待って待って。

そんな訳ないよ。

午前中にハードな講師業を入れたため、本日午後は軽い仕事しか入れていませんでした。

 

で、この午後、

待って、もしものことがあったらどうしよ?

 

と心底思い始めるのです。

 

続きます。

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!