私の育ったお家は、78平米マンション+お庭でした
何の変哲もない、昭和後期の平均的なマンション。
両親+三姉妹だったため、決して広いとは言えない面積でした。
いや、格好つけずに告白すると、
めちゃくちゃ狭かったです。
立派な学習机が3つあり、昔ながらのタンスが3棹、小ぶりタンス2棹!
幅広な鏡台に、天井までの本棚、
ピアノまで!
モノ・モノ・モノ・・・
母は綺麗好きなのに捨てられない人。
そうなると、
真の住宅面積
が極端に減ってしまいました。
真の住宅面積とは、要するに、
『住宅面積 ー モノ』
動いたり、ゴロンと寝転べたり、思いっきりオモチャを広げたり・・
自由にできるスペースのこと。
それが狭いと、一気にお家でできることが減ってしまいます。
住まいの満足度も激減するはずです。
本当に重要。
でですね、最強なのは、
真の住居面積が広くて、便利な場所に住むこと
ではないかと勝手に考えています。
人によって『便利』の定義は違うかもしれませんが、
一般的には『駅に近い人気エリア』だと考えます。
首都圏や関西のそれは、全く値崩れしていない状況。
共働きをしているとこのエリアに住むと有利な点が多い。
出勤時間も短くなりますし、在宅時間も長くなる。
子供と過ごす時間も増えます。
しかし!
駅に近い=家賃が高い
という相関があるのも事実。
同じ3000万円の予算の場合、駅から40分だと一軒家が買えますが、駅から3分だと1LDKも厳しかったり。
よほどの資産家でない限り、
広さを取るか、便利を取るか
の選択をしなくてはいけない。
では、フツーの人がどちらも選びたい場合は、どうしたらいい?
そう、
便利かつ、狭いお家を選ぶ。そして『真の住居面積』を最大化する
これに尽きると考えます。
言うが易し 行うが難し・・
約7年前に今のお家に引っ越してきてから、真の住居面積を最大化することに意識を集中させてきました。
元々、冒頭に書いたモノが多いお家出身の私(それだけでなく、整理整頓も苦手)。
できるのか?
結論から申し上げると、
凄く大変でしたが、
年月をかけると、何とかできそうです。
でも、油断すると、指数関数的にモノが増えます。
やはり、約50平米に5人暮らしは、普通に生きているだけでモノがどうしても増える。
おっと、時間がなくなってしまいました。
次回、ここ数年で体得した『真の住居面積』を増やす方法をお伝えします。
あなたのお家が1畳でも広くなれば、これ幸いです。
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