その日、私はある人をお家で待っておりました。
夫は普段と変わらない面もち。
私のみソワソワ。
ピンポーン
来た!!
しずしずとお家の奥にご案内。と言いましても、約50平米マンション。一瞬で案内終了。
不動産屋の担当は、お笑い芸人の銀シャリの2人を足して2で割った顔をしていました。
銀シャリやな・・ゴクン
以前記事にした、『お家を買うか迷っている件』。
【ともばたけ】【おうち】
賃貸か、戸建か、マンションか・・
銀シャリ「事前に資料を送りしていると思いますが、早速始めさせてもらってよろしいですか。」
はっはい。
みなさんにはハッキリ言いますね。今回、買おうか迷っている土地+お家、正式な見積もりをみると…
高い!!
コケるくらい高い。
秋の空が低く見えるくらい高い。
ハッキリ言って、むーーっちゃ無理して買うことになります。
もう、お値段の時点で、見てられないんですよ。送られてきた見積もりを。
銀シャリ「どうですか?今回の物件。」
私達夫婦は手短にお話しました。
- 想定してたより高い
- ただ、駅からこんな近い物件はなかなか出ないと分かっている
- 我が家は共働きのため、日中殆どお家にいない(お家の有効利用に疑問)
よって、今回の物件はちょっとしんどい。
まぁ、お金の面が最もネック。
銀シャリ「なるほど。よく分かりました。いや、僕も思ってたんです。サラリーマン世帯には、この値段は高すぎると。」
あぁ、やっぱり?
彼いわく、この価格帯で購入を決断するサラリーマン世帯は、贈与などで一定の資産があり・・ニコニコ現金払いをされるようです。
ないよ。うちは。
ヒーヒーローン払いよ。
でもですね、ここ数日、ジャパニーズビジネスマン的に、お家のローンに縛られるのも悪くないなぁと思ったんです。
好きなお家に大好きな家族と住んで、毎月それを維持するために必死に働きお金を返す。それって悪いことではない。フツーちゃいます?ダメですか?
うぇーーーん。
銀シャリ「・・そうなんです。ぽにさん一家には、マンションが相応しいと思います。」
夫が銀シャリと話しています。
何々?ちょっと自分の妄想の中に潜ってて、聞いてませんでした。
どうやら2人はマンションがええんちゃうかで進めております。
待って待って。
マンション、いいよ。そりゃ。当初はそのつもりだったもん。
でもね、ここ最近戸建ての事を考えていて、戸建て脳になっていまして、おいそれとマンション脳にはできませんよ。
話は脱線しますが、例えば都内ならば、我が家の予算や条件的に、マンションとなると思います。
一方で、以前住んでいたような自然溢れる環境ならば、有無を言わず戸建て。周囲も戸建てばかりですもん。
ただ、今の『地方都市』は選択肢が多岐に渡る。
駅から遠ければ駅近のマンションよりも安い戸建てが買えます。かと言って、マンションもそこそこ値が落ちないため、買うのも悪くない。
うーん。迷います。
地方都市って、選択肢が多すぎる。
銀シャリ「で、奥様、どうされますか?」
あっ、銀シャリ、私に話しかけてた?
すみません。聞いていませんでした。
もう一度、質問教えて下さい。
あぁ、我が家どうするのか?問題。申し訳ないのですが、次回に続きます。
どうしましょ。今も悩みます。最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。クリックが本当に更新の励みとなっております。
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