PTAのつづきです。
- PTAどうする問題?!とうとうPTAのお鉢が回ってきそうです。
- ②PTA本当にあった少し怖い話
- ③PTA6年逃げ切った!万歳!と思っていたら、知らぬうちにしっぺ返しが来るお話
- ④『PTA究極の裏技』波風立てずPTA・地域役を全くせずに6年過ごす極意
- ⑤PTAに立候補したいが『どの役がいいか問題』
もう今回で6回目になってしまった・・
すみません。しばしお付き合い下さい。
【今までのあらすじ】
PTAが盛んな地域に住んでいる我が家。
今までのらりくらり過ごしていましたが、とうとうお鉢がまわってきそうです。
特に人数の少ない学年、長男の学年はPTAや地域役を引き受けてない人がいないくらい。
これは・・立候補するしかない!
と意気込んではみたものの、
係はどうしよ?
うーん・・広報係はどうだろか。
名簿をみて2回広報の経験をしているS君のお母さんにLINEをしてみました。
しかーし!全く返事が来ない。
うーん
朝、ラインを見て眉間にしわがよる私。
もう、3日目になる。
S君のお母さんにPTAの質問LINEをして既読スルー。
忙しいのに申し訳なかった。きっと忙しいに違いない。
何よりも、
マズイことを聞いてしまったのか。
PTA関連ってNGワードだったか?
S君はめっちゃ面白い子でなので、そのノリでお母さんにも聞いてしまったところがあります。
彼は、我が家にはいつも、
変装してきます。
先日はジェームスボンドの真似をして、サングラスをかけ気取ってピンポンをしていました。
オートロックに写るS君の姿に、笑いをこらえるのが大変でした。
そんなお茶目なS君のお母さんなので、
フレンドリーと思い込んでいた。
PTAの話題は、触れてはいけない部分だったか。
と思っていると・・
「LINE!」
あっ!
来た!!
なになに・・
そこには思いのほか詳しい情報が載っていました。
ぽにさん、最近バタバタで、お返事遅れてすみません。
広報係の活動ですね。
- 年2回の学校新聞発行
- 夏祭りの手伝い
- 壁新聞の発行
がメインです。
年2回の新聞発行は、コロナで1回になったけど昨年2回に復活していた・・
紙面の構成はパターンが決まっているから、創作意欲をださなければ前回を踏襲。
年度はじめに、年間行事の分担を決めて、担当になった行事の取材。
取材といっても何枚かスマホで写真を撮って、短いまとめの文章を作るくらい。
私がやっていたころは、デザインしてくれるプロの方にメールで送って、構成してもらい、それを確認。
印刷屋さんに発注・納品・配布でおしまい。
今後はオンライン配信にするのかな?そこは分からない。
あと、以前は秋に模造紙いっぱいの壁新聞を作ってた。
学校の下駄箱に貼っているやつ。
コロナと負担軽減で無くなったみたいだから、そこは前よりも楽になったかな。
でも、メンバーにより復活させるかも。
あくまでも、メンバーによる。
6学年に1人広報係を選び、その中から委員長、副委員、編集係、会計を自分達で決めます。
私は1回目は会計でそこまで大変じゃなかったけど、2回目は委員長で業務がそこそこありました。
繰り返すけど、
その時のメンバーによる。
あと、夏祭りはなんだかんだと駆り出されるので、それはどの委員でもあるかな。
まとまらない文章ですみません。
S君のお母さん本当にありがとうございます。
なるほど。
メンバーによるのか
よく分かったよ。
確かに。業務自体は大変過ぎて・・という訳ではなさそう。かも。
いや、簡単な作業も一緒にする人との相性によるもんな~
って、私、PTAって同級生の仲のよいお母さんと一緒にできるかも~なんて思ってたけど、ちょっと違うみたい。
1学年に1人ずつ選出されるので、
あの人と一緒にしたい!って思っても厳しい。
他の学年まで知り合いがいる訳ではない。
じゃあ、メンバーは運しだいじゃない?
うん。
腹をくくるしかないな。
ということで、S君のお母さんと同じ広報係に立候補するのでした。
これが、吉と出るか凶と出るか?
メンバーには恵まれるのか?
次回、お届けします。
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