うちの子達は、どう考えても、頭脳明晰・ハイパースペックチルドレンではないです。
ちゃーーんとやらないと、
ちゃーーんと勉強が分からない子供です。
私も夫も中受させるつもりがなく、
目次(タップすると飛びます)
小学校の時は大いに遊びなさい
という姿勢で見守るつもりでした。
しかし、小4長男はどうしても挑戦したい中学校があるらしく(近所に住む憧れのお兄ちゃんが通っている中学です)、中受をすることになりそうです。
ちなみに、次男は『サッカー選手』か『漁師』になると言っています。おそらく中受はしない方向です。
三男は3歳児、トミカに夢中。
割と突然『中受がしたい!』と言い出した長男。
箸にも棒にも掛からぬ成績ならば本人も気がつくでしょう。
あれ?
ボク、中受とか言っている場合ちゃうかも・・
って。
子どもなりに、いや、子どもだからこそクラスメイトと自分を比べて、この分野だったらいけるかも・・と思う時ってある気がします。
それは、お笑いであったり、給食を食べる速さであったり、足の速さやドッチボールの上手さであったり・・
何でもあると思うのです。
長男の場合、
半年前から、算数が他の人よりもできるかも・・
という思考になったみたいです(その他の科目は至ってフツー)。
得意になってから、学期の算数の成績表も『よくできた』になりました。
とはいえ本当に地元のクラスレベル。県や全国レベルではありませんよ。
んが!本人には大きな自信になったと思います。
それまでやりたくても「あんたには中受は厳しいんやない?」と言われるかも・・と思っていた部分があるかもしれません。算数をきっかけにある意味堂々と親の前で「中受してみたい」と言い出しました。
それにしても算数の成績向上、
なにがきっかけ?
そう、
RISU算数をやり始めたからです
うわ!
何この『進〇ゼミ』で送られてくるマンガみたいな話。って思うでしょう。いや、ほんまにそれ。
でも嘘でも誇張でもなく、RISU算数さまさまだったりします。
何度か本ブログでも紹介していますが、RISU算数。
はい、ここからはPRも含むのでお嫌いな人はそっとページを閉じてください。
PRと言っても、RISU関係者に皆さんごめんなさい。率直に書かせてもらいます。
長男(小4)には合っていました。
(次男(小2)はサボっています!)
公文式や塾にも一切行っておらず、小4の今も野山で遊んでいる我が家の長男ですが、RISUのモニターを始めた6月から(我が家はモニターという形でトライさせてもらっています)ハマりにハマっています。
お恥ずかしいことに、取りこぼしも多く小3の単元から始めました。
全然できない部分もありましたが・・タブレットなので1人でひたすら進めてくれました。
RISUは、
- キャラクターなどおらずシンプル
- 似たような問題を何度も解かす
- 文章問題がリッチでよく読まないと解けない(国語力が上がる)
正直、小4の単元になると文章問題の文章が長い。
大人でもウッ!となるくらい文章マシマシの所もあります。
こんな感じです。問題自体は難しくなくても『読まないと解けない』。
要するに読む習慣がつきます。
ちなみに、低学年の単元はこんな感じ。
四則演算やグラフの基礎、図形の基礎を徹底的に叩き込みます。
紙のドリルも良いですが、その場で答え合わせをしてくれるタブレットはとても便利です。我が家、数年前に他にもいろいろタブレットを取り寄せていましたが(一時やる気だった)その中で最も愛想がないタブレットがRISUでした。
長男1年生の時に、いくつかタブレット学習をしていましたが、全て辞めました。
でも、RISUだけは「またやりたいな~」と親子共々思っていました。
一番しつこくてあの手この手で算数の問題を定着させるのがRISUだったのです(言い方!)。
高学年のページはこんな感じ。
分数や少数、平均も出てきます。
まだ進んでいない部分は画面に単元が出てきません。
さて。
個人的お薦めは、
小3、小4、小5、小6にRISU算数するのが良いんじゃない?
算数大好き!計算得意!な小1や小2ならば全然やっても良いと思います。
でも、フツーの子供ならばちょっと小1や小2では早いかもしれません。
九九でつまずく子供もいる気がします(はい。ガッツリうちの次男)。
逆に、塾(中受用)にこれから入るつもりの小3や小4、
中受せずに地元中学に上がるお子さんならば小5や小6のうちに算数の取りこぼしを徹敵的に撲滅するのにうってつけ。
冗談抜きでおススメです。
で、紹介時に必ず押さえておいて欲しいのが、
複雑な料金体系
RISU算数で最も注意したい部分は、複雑な料金体系。
でも一度理解しておけば恐れることはありません。
RISU算数の料金体系は以下です。
「基本料」+「使用料」
基本料
「基本料」は、契約時に年額一括12カ月分で33000円(税込)。
解約時は、手数料は一切かかりませんが、月単位、日数単位の返金はありません。
12か月で割ると月々2750円。
料金はこれだけではありません!ここにプラスして、
使用料
利用料は、月のクリアしたステージ数によって以下の表のように変動します。
なお、初月の1か月のみ、学習ペースが上下することを考慮し、6600円(固定)となります。
月平均クリアステージ数 | 金額(税込) |
1ステージ未満 | 0円 |
1.0ステージ以上 1.3ステージ未満 | 1100円 |
1.3ステージ以上 1.5ステージ未満 | 1650円 |
1.5ステージ以上 2.0ステージ未満 | 3300円 |
2.0ステージ以上 2.5ステージ未満 | 5500円 |
2.5ステージ以上 3.0ステージ未満 | 7700円 |
3.0ステージ以上 | 9350円(上限) |
注意したいのが、利用料は「契約開始からクリアしたステージ数の累計 ÷ 利用月数」となるということです。
例えば、契約した月に7ステージクリアし、翌月0ステージクリアした場合でも、
(7+0)÷ 2=3.5 ステージとなるため利用料が上限金額(9350円)となります。
しぇーー!!!
裏技としては、1週間お試しキャンペーン+初月の1か月に沢山ステージをクリアし、その後セーブすれば月額を抑えることができます。
一度クリアしたステージをやり直すことは無料です。
お家で腹を決めて、お試し期間+初月の1か月に徹底的に算数をやりまくる!
と短期決戦で算数問題にたたみかけるのもよいかもしれません。
ちなみに、
RISU算数には無料お試しはありません
ただし「1週間お試しキャンペーン」はあります。
1980円の送料・手数料です。
合う合わないを1週間吟味してから、契約してみてはどうでしょう(前記した通り契約は1年単位になります)。
なお「1週間お試しキャンペーン」から本契約に進んだ場合、1980円はかかりません。
クーポンコードを入れると1週間お試しができます。気になる方はご利用くださいませ。
■1週間お試しキャンペーンのリンク:クーポンコード:「avl07a」
RISU算数から正確なお試し期間終了日が記載されたメールが届くため、申し込みをポチッった日が1日目!とかではありません。
折り返しのメールをご確認下さいませ。
算数が苦手なお子さんにはもう、本当にお薦めです。
そうだそうだ!
タブレットが届いたらはじめにテストがあります。
そのテストで、お子さんの習熟度に合わせてスタート地点を設定してくれます。
お子さんに解かせて、本当に学力に合う所からスタートすることが望ましいです。
とはいえタッチパネルに慣れない時もあるので、タッチパネルミスがないようにそこはフォローも忘れずに。
RISUは学年を超えてどんどん問題が解けるので、先取り学習にも最適です。
我が家も年内に、いけるところまで行こう!と小4長男と話しています。
えっ、次男ですか?
RISUから『しばらく次男君はRISUをやってませんね~』とメールが来たところです。ちょっと進めるようにつつきます。
ではまた!
読んで頂き、感謝しています!!ありがとうございます。