水遊び・・この季節させてあげたいですね。
でも、大人も入るプールは、親の方が、体力を消耗し・・帰ってきてから疲れ方が半端ない。
車で帰る途中に、子供達は寝てしまう。
家に着くと、スッキリしている子供と、ひと眠りしたい大人。
理想としては、
目次(タップすると飛びます)
子供⇒思う存分遊ぶ
大人⇒見守りながら体力温存
です。
そうなると、『水遊びができる、公園的な所』が理想になってきます。
無料ならば尚よし。
ということで、子供が産まれてからいわゆる、ジャブジャブ池に行きまくっている我が家。
誠に勝手ではございますが、地元関西地域限定で、ランキングいたします。
その他、各種情報はこちらをどうぞ↓↓
ブログ村テーマ子供と水遊び
では、写真満載で、スタート!
【関西水遊び、勝手にランキング】
- 尼崎市:元浜緑地わんぱく池
- 京都市:宝ヶ池子供の楽園
- 長岡京市:西山公園じゃぶじゃぶ池
- 城陽市:鴻巣山運動公園
- 京都市:梅小路公園
- 芦屋市:南芦屋浜ウォーターパーク
いってみましょう。
堂々の1位!!
尼崎市:元浜緑地わんぱく池
我が家は夏、3週間に1回くらいの頻度で行ってるのではないでしょうか。
超優秀な遊び場です。
見守ってくれるシルバーの方も数人おられます。
子供が船に乗って1周回るゾーンが人気です。
うちの2歳・4歳もワクワクしながら並んでいます。
一応、子供がボートを漕ぐシステムです。
実際は、親が棒を持って引っ張っていますが・・
シャワーゾーンには、0歳児さんも遊んでいます。
1位の要因は、有料のプールにある子供ゾーンがそのまま切り取られたようなところでしょうか。
公園の至る所に小さな滝が。
ただ、公共の公園なので、すごく見た目が綺麗という訳ではございません。
それでも、無料でこれは、レベルが高い。
近くの草原ゾーンでは、簡易テントも張れ・・おススメです。
そして、何より『水鉄砲や浮き輪禁止』がアツいです。
子供達が自分で工夫して遊びます。
この制度、地味に良いと感じます。
京都市:宝が池子供の楽園
ここは、小さな子供達がペチャっと座れる、2㎝くらいしか水か張っていないゾーンもあり。
0歳児の時の次男です。
お座りとハイハイの時期に来ています。
浅いゾーンの先には、ちょっとだけ深いスペースがあります。
見渡しが良く、安全なのと、飽きたらすぐ横に遊具が沢山あるところがポイントが高い。
高速道路からはやや遠いですが、京都に子供とドライブに来た際には、お薦めです。
ただ、最近(2018年7月16日に行ってみた)は、水鉄砲やビーチボールを持ち込む子供達が多くなっています。
うーん。
我が子も欲しい欲しいと言うので、ちょっとそこは困るような・・
長岡京市:西山公園じゃぶじゃぶ池
山と言いますが、丘の上にあるこの公園。
とにかく、駐車場の誘導に沢山のシルバーの方々が協力してくれています。
皆さん、親切!
車から降りて、池にてくてく向かいます。
劇場型水遊び場と言いますか・・周りは沢山のテントが張られており、子供達を見れるような態勢でございます。
ちょっと広く撮りすぎちゃったかな。
実際は、写真より狭く感じます。
浅いプールが続きます。
ここは、浮き輪もオッケーです。
この日だけかもしれませんが、子供の平均年齢は2歳くらいだったと思います。
小さい子が多い印象ですが、4歳児くらいまでなら、1~2時間は余裕で遊びますよ。
すぐに駐車場がいっぱいになるので、朝がお薦めです。
城陽市:鴻巣山運動公園
こちらは、山というか、丘の起伏を上手に使っている公園です。
駐車場からピクニック気分で登ってきたところに、人口の小川と池がございます。
整備された池がございます。
半自然、半人工という感じがします。
子供達は、落ち葉や木の棒を拾って遊んでいました。
尚、この写真は3月の写真です。
我が家のワンパク達は何なら春が来る前に、水遊びをしています。
これは、お薦めできない光景でゴザイマス。
親の顔がみたい・・
尚、この公園は、スライダーなども長く、小学生にはヨダレものだと思います。
京都市:梅小路公園
京都駅から25分くらい歩いたら行ける公園。
子供の足だともっとかかると思います。
歩きの場合はベビーカーをお薦めします。
(写真: 梅小路公園 公式サイトより)
よく行くのに、写真を忘れておりました。
こんな感じで、整備された河原遊びができます。
我が家は季節を問わず遊びにいく場所です。
鉄道博物館や水族館と同じくくりになり、比較的、安全に自然遊びができる場所です。
芦屋市:南芦屋浜ウォータパーク
ここは、ちょっとした水遊びの場所なので、1~3歳児向けでしょうか。
小学生には物足りないかもしれません。
ただ、2歳児は遊ぶ遊ぶ。
浅くて、ちゃぷちゃぷにはちょうど良いです。
今年はまだ行っていないので、どうなっているか分かりませんが・・
1回は行きたいな。
この滝、喜んでたなぁ。
エピローグ
夏が来ましたね。
親にしてみれば、元気いっぱいの子供を何とか遊ばせて・・一日をしのぐ。というところ。
体力も使いますし、正直、くたびれます。
でも、数年後には、ジャブジャブ池も卒業するのかと思うと・・
今を大切にしたい。
子供の想い出を作るのも大事ですが、親の自分としての。
炎天下の中、帽子をかぶった顔は化粧崩れが半端ない。タオルを肩からぶら下げて、ダラダラ汗を流す大の大人。
そんなことはつゆ知らず、急に水の中で走ったり、コケそうになる我が子。安全かどうか見守ることは・・容易いことではない。
ただ、
『子供が小さかった頃の幸せな記憶』を私自身も、沢山作りたい。
いつか、この時は可愛かったなぁ~と振り返る日が来ることが、分かっているだけに・・
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