シンガポール旅行の続きです。
なんとまだ2日目の夜!どこまで続くねん!
ごめんあそばせ。
気長にお付き合い下さいますと幸いです。
- 海外旅行出発の朝。突然、長男が歩けなくなりまして
- ②突然歩けない長男。初めての家族海外旅行どうなるのか?
- ③歩けない小4を背負って、関空へ!羽田→シンガポールの乗り継ぎに間に合わない?!
- ④シンガポールへの便に乗れるのか?!マズイ、時間が迫っている
- ⑤やっと着いたシンガポール!歩けない小4を背負っての旅が始まりました
- ⑥タクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」が凄すぎるお話
- ⑦はぁはぁ・・シンガポール1番の観光地を小4息子おんぶで横切る。あっつい!!
- ⑧シンガポールの観覧車に心底 度肝抜かれる
- ⑨異国の『集中』と『選択』に日本の未来を想う
- ⑩地元民と観光客の料金を分ける戦略に脱帽!リバーワンダーが素晴らしく感動した件
リバーワンダーを後にした私たち家族は、ナイトサファリの場所へ向かいました。
隣接した敷地内です。
日曜の夕方でしたが、
結構な人数!!
明日から平日じゃないの?大丈夫?
と思ってしまうほど。
まぁ殆どが観光客かもしれません。
ナイトサファリ出入口はフードコートのような開放的な食事処と繋がっています。
まずはそこで腹ごしらえをして、長蛇の列に並びました。
というか、今後どこかの機会でナイトサファリ行かれる方!事前に何か食べておいた方が良いです。
シンガポールも夜かなり暑い。
ナイトサファリは余裕で1時間くらい待ちます。ギューギューです。
待っている所はクーラーはなく、とっても暑い。場所によっては大きな扇風機があるくらい。
海外旅行でいつもと違う状態ですし、熱中症にもなりかねません。
3歳児もいるので、先に食べておいて良かった。
長蛇の列に並んだあとは・・
バスが来ます。
写真が下手過ぎてもう土下座したいくらい。左のオモチャみたいな乗り物がバスです。
並んだ先でバスがバス停になっていまして、どんどん真っ暗な動物園に連れていかれます(いや語彙のチョイスよ)。
我々の順番になりました。
いざ!乗り込む。
くっ暗い!!
隣の子供の顔さえ見えないくらい暗い。
明かりを付けることは禁止されています。
バスの進行方向、両隣に交互にゆるゆると『動物の見せ場』が待っています。
フラミンゴや鹿が結構な近さで見れますが、ビックリするのが、
ライオンの檻がない
ワオーーン!!!
遠吠えしていますが、こうなったら近吠えです。
写真よりも実物はもっと近い。
ライオンと私たちのバスがいる場所は『やや深い溝』があるだけ。
おそらく、ライオンのジャンプ力を計算し(野生とは違いライオン自信の筋肉量も低下しているのですかね)、安全が担保された距離感だと思うのですが、
シンプルに怖い
他にも、ゾウが近くで見れたり、カバやバクみたいな動物もいたと思います。
如何せん、
暗い・・
夕方から食事して、1時間以上並んだらいつの間にか真っ暗になるか。
なんせナイトサファリやぞ。
ライトアップは所どころされており、鮮明に見える場合もあるのですが動物は生き物です。
簡単に移動します。
あれ?
何もいない・・
もしくは
ライトが当たっていない場所にいて見えない・・
ということも多々。
個人的にはその前に行ったリバーワンダーがとっても楽しかったので、ナイトサファリはちょっと物足りなさを感じました。
ただ、『夜に動物園を見て回る』のは特別な感覚。
帰国してから子供達が話しているのはナイトサファリの一場面だったり・・当たり前ですが人により、感想は違いますね。
おっ、バスが終わったみたいです。
ちなみに、最後の数分ひとっつも動物を見れませんでした。
さて、帰ろうか。
出口に向かってテクテク歩きます。
結構な距離がありますが、タクシーに乗ってブーーン!と帰ったらすぐに着くよ。
きっと。
と思っていましたが、
うっ!
帰りのタクシー乗り場は長蛇の列!
そりゃそうだ。
動物園エリアにはほとんどの観光客がタクシーで来ています。
ほとんどが親子連れ。
時間も21時を回っていることもあり、みんなタクシーで帰りたい。
よし。奥の手だ。
得意の配車アプリGrabを使うと、これまた一瞬でタクシーがつかまりました。
Grabの車はタクシーです!というマークやロゴがあるわけではなく、見た目は自家用車が多いため長蛇の列に並んでいる人に「あの人、あんな所でタクシー捕まえて順番抜かしじゃない?」と思われなくてもよい。
まるで、家族や友人が迎えに来てくれたのごとくスルッと乗れます。
本当に助かりました。
タクシーの中で子ども達、
爆睡。
楽しかったね。
初めての海外で緊張もしたね。
明日はシンガポールで有名な『セントーサ島』という遊びの楽園に行きます。
そこで、嬉しい発見をするのです!
ではまた!
続き➤⑫日本やるじゃん!とシンガポールで思ったこと。セントーサ島にて。
最後までお読み頂き嬉しいです。ありがとうございます。