私独自のコツで恐縮ですが、「子供が保育園で体調が悪くならないコツ」を以前アップ致しました。
今回はその続編でございます。
さて、皆様。
こちらご存じでしょうか。
我が家ではカゴバックの中に入れております。
じゃーん!
もっと寄ってみましょう。
先端部分です。
正解は・・
鼻水を吸う吸引機です。
0-2歳くらいの子供は鼻水と仲良しです。
季節によっては、保育園児は垂らしていない子はいないぞ!というくらい、鼻水はスタンダードになります。
ただ意外と侮れない鼻水。
我が家の第二子は生後1ヶ月で3回入院しました。
RSウイルスによる大量の鼻水が原因です。
退院後も耳鼻科に毎日朝と夕に吸引に通う毎日・・
ただ入院した病院では、
「病院などの感染源には近づかないで下さい」
とのこと。
家で吸引できたらなぁ~と思っていた矢先に、職場の同僚達から吸引機を出産祝いで頂くことになりました。
本当に感謝です。
これ、かなり使えます。
勿論、独自のやり方では怖いため、耳鼻科の先生お2人と小児科の先生にアドバイスを頂きました。
コツとしては、顔と垂直になるように先端吸引部分を持ち上げること。
取れる取れる・・
いろんなタイプがありますが、先端部のミニビーカーの中に鼻水をトラップできるタイプです。
どれだけ取れたかも確認可能。
頻繁に使用する時期は、この先端部分のみ洗浄しています。
朝夕はもちろん、夜中に苦しそうな時吸引します。
すぐに出せるように、箱は処分。
かごに入れておくと、簡単に取り出せます。
よく使う時期は、テーブルの横に。
今のような使わない時期は、キッチンの取りやすい場所に保管しています。
吸引をするようになり、子供の発熱が一気に減りました。
鼻づまりがなくなり、口呼吸から鼻呼吸に変わるからでしょうか。
回復が早くなった気がします。
あくまで、我が家の場合なので、参考までに・・
ただ、驚異的に嫌がる日もあるので、特にイヤイヤ期の子供に試す時は、気合を入れてどうぞ。
友人2人も購入したところ、1歳の子供が自分で吸引したがるそうです。
確かに、大人が使っても気持ちよし。
将来、親の介護時には、たん取りとしても使えるかもしれません・・
一石二鳥かしら?