1日3時間半しか過ごさない『おうち』、それでもここが一番だと思われたい

前回の記事に沢山のコメントを頂き、誠にありがとうございました。
本当に本当に、感激しております。
必ずお返事致しますので、しばしお待ち下さいませ。

 

さて、我が家の起きて家にいる滞在時間は、私で約4時間。

夫は3時間あるかないか。

子供達は3時間半。

非常に少ないです。

だからと言って、お家をおなざりにしたくない。

玄関から。子供の目線で撮ってみる。

 

昔、実家にいた頃、自分の部屋は『寝るだけの場所』と思っていました。

服も平均的な若い女子と同じく、そこそこの数を所有していました。姉と相部屋だったこともあり、『倉庫』で暮らしているような生活でした。

体育会系の家族。休日は家におらず、各自スポーツに勤しむ。

自宅でゆっくり過ごす文化はありませんでした。

当時はそれでも仲良く、快適に、何の疑問もなく過ごしていました。

でも、忘れ物が多かったり、出かける前に探し物をしていたり・・今考えると弊害はありました。

 

結婚して、家族が増えた今。

できれば倉庫生活を卒業したい。

部屋のスッキリ化に力を入れ始めました。

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なるべくモノは廊下や床に置かない。

一度置いたら風景になる。

約50平米なので、すぐいっぱいになる。

何とか、快適そうに見える空間をキープ。

あくまでも、『快適そう』まだまだ改善というのりしろあり。

ただ、忘れ物や探し物はグンと減りました。

服の量も減らしたので、パッパとアイテムを選べます。

 

「ただいま〜」と帰ってきて、お家でゆっくり過ごしたいな~と思う機会が増えました。

何より、外出大好き、休日は外派な夫も、1人の休日に家にいたというパターンが増えているのに驚き。

我が家は家族みんなが家で過ごす時間が短い。

短いからこそ、一番いたい場所にしたい。

今後もそんな空間を目指して勤しみます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!