マッチングアプリを馬鹿にできない日が来るに1票

先日、夫が帰ってくるなり、

「○○、結婚決まったって。」

と鼻息荒く伝えてくるではないですか。

 

そうなんだ。

可愛がっている後輩の1人。

典型的な研究員で、確か彼女がずーっといなかったよな・・コロナ禍でよく見つかったね。

 

「そうなんだよ。どうやら、マッチングアプリらしいよ。」

 

マッチングアプリ?

ミニトマト 

大丈夫なの?

思わず私も本音がポロリ。

 

「そう。何だか心配なんだよね。」

 

はい。

この一連の会話、

『マッチングアプリ』

に眉をひそめる流れ。

今の35歳以上の人は、特にこの反応をするかもしれません。

 

でもね、周囲の20代の後輩達の様子を見ていると怪訝に思っている感覚が古い気がしてきました。

 

むしろ、

新時代到来じゃない?

とすら思います。

 

私と同じような感想を持ったそこのあなた!

時間が許すのならば、読み進めて頂けますと幸いです。

 

*******************

所変わって、私の職場。

仲良しの後輩が、チラッと私の席に遊びに来てくれました。

 

後輩といっても、10歳以上余裕で離れており、オシャレなイマドキの子。

こんなオバちゃんを慕ってくれるなんて、なんて良い子なの~

 

「あのですね。お知らせが。」

なになに!なんなの~

「実は、彼氏ができました。」

えっ!やるね。コロナ禍なのに。

 

「そうなんですよ。実は・・マッチングアプリで出会いました。」

 

なぬっ!マッチングアプリ

 

ビックリする私。

 

「やっぱりちょっとビックリしますよね。ネットで知り合うって、私もあり得ないって思っていたんです。」

 

彼女がマッチングアプリをしている時点で意外に思う一方で、短期間で立て続けにマッチングアプリカップルが存在することに、時代に取り残された感が否めません。

オバちゃんの私、置いて枯れている?

いや、まだ枯れてはいないはず(何のハナシ?)。

 

特に、今はコロナで合コンや紹介の場は減っています。

結婚適齢期を迎え、パートナーがいない時って焦ります。

私も往々にしてそうだった。

 

こんな時にコロナのようなパンデミックがあると、終息まで待っていられない。

普通の生活に戻った頃には、2~3歳年をとっている可能性も大 。

一昔前と違い、今の人達は、出産も若いうちの方が良いって当たり前のように知っています。

 

じゃあどうするの?

藁にもすがる思いで、私もマッチングアプリに登録すると思う。

 

でね、この間、土日にゴロゴロ情報番組をみていたら、

『今、マッチングアプリに登録する20代女性は4割を超えている』

って言っているではないですか。

 

報道内容は、マッチングアプリで出会った女性に何十股もかけて結婚詐欺をしていた男性に逮捕状が出たとかいうもの。

うん。

確かに、気を付けなくてはいけない部分は沢山あると思う。

素性の知らない、通常に生きていれば出会えなかった人と、簡単に出会ってしまうんだもん。

 

でもね、逆を返せば、

今まで出会えなかったパートナーに出会えるチャンスなのかも

 

おっと!

長くなりそうなので、次回へ。

ちょっとマッチング~~

 

次回はマッチングアプリと最近私の得意分野になりつつあるデータの世界に、ご招待します。クリックを頂けますと続きの更新時期が早くなる可能性大です。

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!