あと10日も経たないうちに、サンタが来ます。
みなさん、
子供のオモチャって、無限に増えませんか?
本人達にとって、
当たり前に手放したくないでしょうし、
ものによっては親もそこそこ思い入れがある。
でも、ずっと保管していても、
お家を占拠するばかりか、
ゴチャっとしたその存在が、
雑多なお部屋を演出してくれる時も。
年々増える、我が家のオモチャ・・
正直、
オモチャとの関係って、難しい
本ブログも、この問題について何度もアップしています。
【ともばたけ】【過去記事】
おもちゃとその収納・・変幻自在に遊べ、飽きない空間づくりを心掛けたいです
さて、今年もやってきましたね。
クリスマスシーズン
街はウキウキ。
大好きな季節。
我が家は、長男の誕生日がこの時期、クリスマスと誕生日プレゼントが重なります。
ジイジ、バアバ、叔母たちからのプレゼントを合わせると・・
増殖します。
我が家は約50平米マンションに4人暮らし。
部屋が余っているわけもなく、2月にはお腹の子も産まれ5人になる。
今、モノをなるべく減らしたい時期。
そんな時に、シャンシャンシャンと聖夜がやってきて、
どっさりオモチャが増えます。
でも、1年に1回の楽しみにしている行事。
私も子供の頃は指折り数えた記憶がありますし、好きなモノを買ってあげたい。
だが、このままでは・・
うん。
よし、
家族で断捨離決行です。
我が子は、簡単にモノを捨てさせてくれる子供ではありません。
あるあるかもしれませんが、明らかに使っていないオモチャをそっと横によけておいたり、人に譲ったり、処分すると、昔はよくギャン泣きされました。
しつこく、拗ねられた時もあります。
一方で、
適正量をキープするって大事なスキル
これは、働いていてもそう思います。
私自身、捨てたり仕分けることが下手で、実家の時はモノだらけの『倉庫』部屋に住んでいました。
母も捨てるのが極度に苦手な人。
当時の実家はモノに溢れており、全く快適とは言えませんでした。
リフォームを機に、実家は一気にモノが減り、人が稼働できる面積は当時の1.5倍くらいになったのではないでしょうか。
両親は、お家で過ごす時間が増えました。
職場にも以前、モノが極端に捨てられない人がいました。
いらないサンプルを散々残し、何をするのにも効率が悪く、申し訳ないですが不衛生な部分もありました。
その方のお家は、モノで溢れて、いわゆる床が見えない『テレビ取材レベルの汚部屋』と聞きました。
上記は極端な例ですが、
要らないモノを潔く捨てられるスキル
は一生モノです。
我が子にも、できれば早いうちにスキルをつけてもらいたい。
4歳、5歳には酷かもしれませんが、
我が家では無理なのよ(泣)。
ごめんね。
と伝えています。
一方で、
将来、自分で稼ぐようになって、
広いお家に住んだら好きなだけ置けばいいよ。
と諭しています。
我が子達は、
「将来、仮面ライダーのベルトを沢山買います。」
とか、
「大きいトーマスを置くから。」
と妄想を膨らませています。
ただ、お家遊びよりも、公園や外で走り回ることの方が好きなので、実質的にはオモチャをあまり有効活用していないんですよ。
だから、少なくても良いような・・
さて、断捨離。
今回はゆる断捨離にしました。
数か月前にIKEAのトロファストを買ったおかげで、
収納に少しゆとりが持てたこともあります。
しかし、油断は禁物。
クリスマスにサンタが持ってきてくれるオモチャの仕舞う場所が限られていることを伝え、
子供達の目の前で、これはどうする?
と1つずつ、聞いていきました。
大多数は、『置いておく』と言われましたが、
根気よく聞いてみました。
すると・・
途中から、子供達の中でも法則を探し当てた様子で、
手放してもいいもの、絶対ダメなものが明確になったようです。
ちなみに、手放したのは以下。
- マクドナルドなどのオマケ
- お下がりでもらって使わないモノ
- 折り紙の作品
- 拾ってきた石
は処分です。
おかげさまで、
ひきだし1つ分は処分できました
やってみると、30分くらいで終わりました。
こういう『答えのない作業』って、個性が引き立つようで・・
後半、ノッてきた元々モノに執着がない次男は、プラレール自体を全て捨てようとしていました(汗)。
長男に全力で止められておりました。
これで、サンタも心置きなくプレゼントを用意できます。
さて、オモチャを迎えるとしますか。
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