『副業禁止を禁止にする!』という令和になってくれませんかね

前回の記事に沢山のコメントを頂きまして、本当にありがとうございます。

Twitterにもいろんなご意見を頂きました。

 

お返事が鬼遅い私でございますが、心にはズキューーンと届いております。

本当にありがとうございます。

 

そして、なんと前回の続編がございます。良いお知らせかどうかはまだ不明です。

連休明けにいろいろ決議するようなので、またお伝えします。

ゴロゴロ

ゴロゴロする子供達・・

 

さて、唐突ですが、

本ブログは私にとって心の支えです。

皆さまのおかげです。

ありがとうございます。

 

そして、ありがたいことに、リスク分散の一つです

ん?収入の?

いやいや。

実は、ビックリするほど収益には結びついていません。

収益を増やすには、そのお作法に則った書き方や順序がございまして・・全然していないのです(やりなさいよ)。

そりゃ、した方がいいかなぁと思う時もありますが、何だか書き方で自分の伝えたいことが制限されるのも嫌なので、自由気ままに発信中です。

 

では何のリスク分散?

精神的リスク分散です

 

私はママ友がほとんどおらず、今住んでいる地域で育ったわけではございません

保育園の行き帰りくらいしか、地域とのふれあいはないです(でも今の街、ラブです)。

 

そうしますと、

会社の人間関係が生活の主を占めてきます。

だから、

『上司に嫌われたくない』

『同僚達と上手くやりたい』

『仕事できるように見られたい』などと、

チキンなことを思うのです。

 

そして、よく見られたいがために、忖度したり、ちょっとゴマをすったり(粗削りですが・・)しています。

不本意な部分はありますが、必要最低限の大人のマナーだとも思っています。

 

ところが、世の中には、見ていられないほどピュアにそれをする人がいます。

もう、ゴマをするどころか、すり過ぎてゴマ油状態。

純粋ゴマ油

ごま油

ほんで、その油はそこそこの需要があり、ウケが良い時もあります。

でも、本人と油をもらった人以外は、シラケているのですよ。

残念なことに。

うーむ・・しゃーないか。サラリーマン文化は。

 

と思っていましたが、昨今、政府が進めようとしている『副業OKにしようぜ活動』がどうぞどうぞ~になると、結構な変化をもたらすのでは?とも思っています。

 

メリットが多い人も確実に出てくると感じます。

 

あくまでも従業員目線で。

経営者だったり、管理職だったら眉をひそめるかもしれませんが。

私なりの考察は以下です。

 

副業が普及した時のメリット

居場所の分散

もちろん副業がOKになったとしても、そう簡単に本業と同額稼ぐのは難しいと察します。

でも、『居場所』は確実に分散します。

ここがダメでもあそこがある。

と精神的に軽くなる人もいるのでは。

2つ以上の収入源があると、その組織のメリットデメリットも自分の中で明白になり、割り切れる部分も出てくると感じます。

 

本業で月1万円収益をプラスするのは厳しいが、副業だと簡単な場合も

私の友人は、サラリーマンをしながら、平日夜、週に2回ほど飲食店でアルバイトをしています。

彼女曰く、「本業は、残業ダメと言われているの。昇級もないから、手取りを1万円上げるのはとっても難しい。ただ、アルバイトすると、当たり前だけど入っただけ給与がもらえる。」とのこと。

うぅ。

確かに。残業ダメと言ってくれる企業は、クリーンだけど、生涯年収も上がらず、収入面ではオヨヨな部分も・・

アルバイトで個人収益を増やすのは、悪くないかもしれません。

 

さらに、他の友人はネットで収益を得ています。

質の良いサイトをアップすることにより、企業から広告収入を得るパターンです。

やろうと思えば家にいてもビジネスができる、ホント良い時代になりました。

 

サラリーマンでも夢に挑戦できる

安定した企業であればあるほど、

「本当は○○がしたかったんだよね~」

ともらす人がいます。

 

私も、別に安定した企業という訳ではないですが、本当は、花屋がしたい

ガチはしんどいから、アルバイトで。

バイトをなめている訳ではないですよ。

 

『一生、趣味で終わりそうな好き』をもしかしたら試せるかもしれない。

ん?アルバイトって、子育てもあるでしょ。

はい。今は出来ないですけど、これからのお話ね。

 

サラリーマンだったら、定年までは会社に所属しないといけないし、ちょっと考えられないな・・と思っていたことを併用できるかもしれない。

起業までは熱くなれないけど、かじれるのは嬉しいなぁ。

 

 

さて、副業のデメリットも考えておきましょう。

副業のデメリット

 

体力、健康面

言わずもながですが。

無理をして身体を壊すことや、働けないくらい頑張ってしまうことかしら。

法定労働時間を越える

長時間労働者が増えるでしょうね。

特に、ネットはそのまま夢中になって、午前様・・もあるかもしれません。

 

エピローグ

副業について、何となくと考えてしまうのは、心のSOSかな。

私、この企業でずっと働くのかな、

それもそれでツライな・・

 

でも、企業に属しながら、割と好きなことして良いよって言われたら、

何だか精神的ゆとりは出るかも。

今の企業にも気が付かなかったメリットを感じるかも。

かと言って、社畜文化にどっぷり浸かった自分が、いきなり上手に副業・兼業という波を乗りこなせるとは思いませんが・・

GOサインが出たら、全く違う働き方を試したいな…

そんなことを考えると、ワクワクもするものですね。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!