題名の通りなのですが、
中学受験と海外短期移住を同時並行で準備しています
ええ。
前回の続きです。
中学受験だけでもヒーヒーなのに海外短期移住って・・詰め込め過ぎやろアホちゃうか？
ええ。アホです。
『中学受験』と『海外短期移住』をしようとするなんて、
令和の二刀流と呼んでくれ。
なにそれ。
お金あるの？という質問にも答えましょう。
お金はないです（即答）。
ほんならどうすんの？
そう、それよ。
で、夫婦でここ2年、真剣に調べまくりました。
すると・・
いろいろ端折りますが、
夫が持っているスキルで海外で働く人を募集しているではないですか。
しかも定期的に募集あり。
これはこれは。
渡りに船！
ということで、飛び込む？どうする？と話していました。
でも、条件をよくよく読んでみると、彼が転職したスキルをもってして3年の実務経験が必要らしい。
転職してまだ2年。
1年足りない・・
ということで、今すぐは無理だけど予定通りの2025年に最短で募集に申し込めば行けるかもしれない。
一方で、私は自分が20年近く働いた会社を辞めるかもしれないことを想定して、電卓いや違う、Excelをパチパチ。
夫婦が100歳まで生き、かつ子ども達が大学まで進学するとして・・
あらゆる環境をシミュレーションしてみました。
- 母子移住した場合
- 会社を辞めてパートタイマーをした場合
- 退職後、無職の場合
- 移住を諦めて、日本で仕事を続けた場合
- 夫が現地で働いて、私が仕事を現地で探した場合
- 夫のみが現地で働いて、後から母子で移住する場合
- 一瞬だけ移住して、夫婦で帰ってシャカリキ出働く場合
他にもいろいろ。
想定できるパターンで資産がどうなるか、どこで一文無しになってしまうか計算しました。
正直、
何とかなるパターンもあるが、厳しい場合も
ただ、10年前から積み立てているNISAや少額だけど続けている長期運用を切り崩せばどうにかなる・・かも。
戸建てやマンションを購入しておらず、
50平米賃貸マンションに5人で住んでいるため、
それなりに住宅費の削減ができています。
頭金として考えているお金を運用しているところもちょっとだけ有利に。
でもホント、今の株式市場がよいからこう考えられているだけで、急激に下がるとドボンが待っています。
うーむ。
お金についてはまぁ、想像していたよりも悪くないかも（いや決して余裕ではない。ギリギリだが）。
ということで、もう一つの懸念。
夫婦＆子ども達は海外で生活していけるの？
という部分の『お試し』を積極的に行うことにしました。
すまぬ。長くなるので、
つづきます！
続き―のポチが嬉しい。
