優秀な若手の転職先が秒で決まる話と、来年は昭和99年なお話。

まぁ、題名の通りです。

今年も取引先も含め、数々の若手と仕事をしてきました。

優秀な人材が沢山いるな~

日本も捨てたもんじゃないな~

と心強く思いました。

 

一方で、彼らを取り巻く日本企業は、

昭和のまま

文化は変わっていない。

  • 年功序列
  • 前例主義
  • 勤務時間はクジゴジいやロクジ
  • 未だにハンコ業務も多い

コロナでリモートワークを推奨したのは束の間。

いつの間にかリモートワークなんぞなくなり・・全員出社も当たり前になってしまいました。

 

昔は上記に挙げた風土でも良かったかもしれません。

他の会社の情報がなかったですし、あったとしても日本社会文化はどこの会社もそこまで変わらなかった。

 

人は、比較により優劣を感じます。

情報社会となった今、インターネットやSNSで簡単に自分と同い年の同じようなバックグラウンドの人がどのような扱いを受けているのか分かります。

はい。

昭和な企業はバイバイされます

 

若い人は、バイバイした方が良いよ。

 

私も自分の息子達が昭和な企業で働いていたら、

秒で去れと言いたいですもん。

 

今年も仲良くなった若手たちが巣立っていきました。

久々に連絡なんぞ取ってみると・・

ビックリする程大きな会社に転職している

いいじゃない。

そうやって旅立って欲しい。

 

昭和の企業から、絶賛、逃げ遅れ中のオバちゃんは思うのです。

 

ところで来年は、令和6年ですが、

昭和で言うと、

昭和99年。

 

ほほ~~

うん。

新卒から同じ会社で20年近く働くオバちゃんは、

全然変われない日本企業に頑張れと言いたい。

 

一方で、オバちゃんは技術で前に進む。

昭和であろうが、令和であろうが、技術は関係ない。

先に出したもの勝ち。実装した人が勝者。

もちろん、前例がないと差し戻されるが構やしない。

前例がないから出しているのだ。

 

昭和な企業におぼれそうになりつつも、

進める所だけでも、

令和でいたいと思うのです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!