先週の中頃。
朝、起きると左指の付け根に、ポポポ とヘルペスのような発疹が出てきました。
と同時に、
腕全体に軽い『しびれ』が
こんなこと初めて。
子供達がまとわりついて寝ていますし、ゆっくり1人で寝るなんて無理。
夜中に夜泣きで2回は必ず起きます。
変な姿勢で痺れたのかな。
血がちゃんと通ってなかったかも。
大事な会議もあるし・・
どうしようもなければ早退しようと思いつつ、結局その日も、次の日も何となく大丈夫だろうとそのままにしていました。
でも、痺れは止まらない
でね、こういう、きっと大丈夫。
自分のことだし。
子供のことだったら最優先して休むけど、自分のことだから、何とかなる。
と目をつぶり、仕事や育児をすることって多々あります。
私だけではなく、他のママさんもそうなのではないでしょうか。
まぁまぁ、コーヒーでも・・
今、コロナ禍で、緊急事態宣言も出ていますし、ファミサポやシッターを気軽にお願いできない。
どうしても・・の時にお願いしている他府県に住む母にもヘルプは控えています。
近くに助けれくれる人はいません。
本当に時々、
体調悪くなったらどうしよ・・
と思ってしまいます。
実際、あんまり良くない。
コロナ禍生活は、関係がもともと良かった組織や集団は、より良い方向に進んでいると聞きます。
大手企業のリモートワーク、働き方改革・・仲の良いご家庭が自粛生活でよりギュッと一体感がでる感じかしら。
逆に、ブラック企業はよりブラックに。
家族についても、DVだったり耳をふさぎたく関係悪化が増えています。
日経新聞:20年度のDV相談、最多の13万件超 コロナ外出自粛で
わたくし事で恐縮ですが、
綱渡りに拍車がかかっています
『家事改善』や『家事やめ』を取り入れ、何とかやってきつもりですが、限界がきています。
4月から職種も変わり、ワンオペは多く、乳幼児~小2の3人の子供とバタバタ。
仕事も、なぜ、こんなに私の所ばかりくるの・・
というくらい集まってきます。
断ってもさばいても、役職もないヒラリーマンだからでしょうか。
課長クラスの業務も平気でお願いされています。
社内調整というか、課長クラスの何人かの許可をもらうために走り回ることも多々。
コロナ禍で在宅の人もいるため、いちいちメールで説明。
返事待ち、返答がくると内容を微調整。
この説明では分からないとか言われますし、オジサンが多いので対面で話をすると、話したがって長い。
もうね、
社内調整で業務時間が終わる
顧客のための研究をしているはずなのに、社内政治や調整にどんだけ時間を使ってんねん!というはなし。
少なくとも私の周りは、コロナ禍で社内調整時間が悪化しています。
本当に、どうしようもないくらい、くたびれて帰る時もある。
一方で、コロナに不謹慎にも少しだけ助けられていることもあります。
全く在宅勤務なんて考えなかったザッジャパンな会社が、いかんいかん!と突貫工事ですが、数日に1回在宅を取り入れ始めました。
残念なことに常にではなく、『緊急事態宣言時のみ』という何ともアレレな対応ですが、子育て中の私は助けられています。
1分・1秒を争うワンオペの朝。
在宅勤務の日は少しだけ心に余裕が生まれます。
子供達も気が付いているようで、「お母さん今日、在宅なの?」と聞かれるくらい、私もゆとりがにじみ出ているみたいです。
さて、腕の痺れよ。
数日経っても全然取れない。
とうとう、腕の痺れにプラスして、夜中にどこも虫刺されもないのに『足が痒い』という謎の症状まで出てきました。
どうなる?
私?
次回に続きます。
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