億単位のプロジェクトの責任者は、ほぼ平社員のワーキングマザー。直後に起こったトラブルの行方は…

ちょっと今回は趣向を変えたお話をさせて下さい。

 

3年前、2021年の夏の終わりのこと。

 

本ブログに1通のメールが届きました。

よろしければ、web雑誌で連載しませんか?

 

初めは詐欺かと思いました。

なぜなら天下の『講談社』からの連絡

連載する雑誌名は【with】。

んな、アホな。

って思っていました。

 

しかし、とんとん拍子に話が進み、連載を持たせて頂く運びとなりました。

詳細は過去記事に書いています。↓↓↓

講談社『共働きwith』の連載を持つことになりました!光栄だ~えらいこっちゃ~!

 

正直、こんなチャンスはないと思いました。

 

その後、他の雑誌でもちょくちょく書かせてもらったり、

最近はお断りもさせて頂くくらい、オファーが来るようになりました。

ありがとうございます。

 

でね、今回の題名じゃないですが、

人は、ふとした時に大チャンスが訪れます

大概の場合、その渦中にいる時は分かりませんが、

あれがチャンスだった。

ターニングポイントだったかも・・と思い返す時があります。

 

で、私はこの連載をチャンスだと思いました。

こんな弱小ブログに目をかけてくれる人なんていない。

ましてや大手出版社のweb雑誌に連載させてもらうなんて、こんな光栄なことはない。

逃してはいけないし、約束したからには無下にしてはいけないと考えてたのです。

 

で、気がつけば、

3年間、毎週、1週も落とすことなく、エッセイを発信することができております

 

講談社の編集長を始めとする関係者の皆さん、

付き合ってくれてありがとうございます。

 

そして、そっとお読みいただいている『ともばたけ』読者の皆様。

本当に本当にありがとうございます。

 

もう連載も150回以上になりまして、数えなさいよ!というところですが、

連載も4年目に突入しようとしています。

よかったら、ご覧ください。

 

講談社【withclass】『ぽに:今日も寝落ちです!』

億単位のプロジェクトの責任者は、ほぼ平社員のワーキングマザー。直後に起こったトラブルの行方は…

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!