前回の『係長』になった件につきまして、多くのそれはそれは多くの方からコメントや励ましを頂きました。
本当にありがとうございます。
TwitterのDMだけでなく、本ブログのお問い合わせからも温かいメッセージを頂きました。
本日の社内辞令で万年ヒラの私が、
『係長』になりました。
入社20年近く。
同期はとっくの昔に係長です。給与も待遇も全く変わりませんが、報告まで😭— ぽに@共働家（ともばたけ） (@tomobatake) March 1, 2023
地味に発信しているインスタからメッセージをして下さる方もいて。というか、ひっそり配信していたのによくぞ見つけてくださいました。
泣きそうです。
そうなんです。
20年近く働き成果を出しても評価は低く、
転職も考え、
低空飛行をしつつもやるべきことはしっかりやっているつもり。
精神的にも沈みました。
正直、研究室に入ることも足が重く、しんどい時がありました。
それでも毎日淡々と会社に行った自分に、小さな小さな役職が付きました。
係長ですって
笑いたい人は笑えば良い。
出世、おっそ！って思えばよろしいです。
係長なんて役職のうちに入らないかもしれません。自分でもそう思っています。むしろこの年でやっとなんて恥ずかしいくらい。
さて、本題に入ります。
毎週1回リリースの講談社withclassの連載にて、
転職をした夫のお話・その後をエッセイにしました。
この1年、低迷していた私とは対照的に、
転職した夫は、
それはそれは生き生きしていました。
あぁ、居場所を変えるって悪くないな～
と心底思いました。
彼を見ていると私はちっぽけな空間にいるかも。
この空間での価値や評価で自分を判断したり、他の人からの評価に依存するのはしんどいな・・と思いました。
自分軸でいかないと！
と強く思いました。
この1年で、
考え方や人生の目標も変わりました
その辺りをご覧いただけますと嬉しいです。
講談社withclass：ぽに『今日も寝落ちです！』
「サラリーマンは簡単に替えがきく存在」転職をした40代夫の姿を見て、妻が“決意”したこと
うん。
やっぱり自分のしたいことをする人生にしたいな～
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