上司に叱られ、気が付きました

題名のごとく、
上司に叱られました。

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うーん。
雲が多いですね。
うーん・・あっ、ギャグではないですよ。

先日、新規取引先と面談した際、意気投合しました。

何度か次の訪問日について調整メール。

もちろん、ccに上司のアドレスを設定し、私のやり取りは詳らかに分かるようにしています。

メールの追伸に軽い冗談や個人的なことを書いていました。

しばらくすると、上司にフロアの隅に呼ばれ、

「メールに個人的な情報は書いてはいけません。」

結構な剣幕で叱責されました。

まだ、一度しかお会いしていない取引先。
軽率なことを書くことで、何か失礼が生じてはなりません。

すみません。
迂闊でした・・

上司は、私の浮き足立ったやり取りをストップしてくれました。

指摘を受けて、へこみましたが、自分のテンションがおかしくなっていたことに気づきました。

そういえば知り合いで、イタイ先輩がおられます。

ビジネスメールの最後に星マーク☆をつけたり、冗談を頻発したり、何なら絵文字も投入したり。

私にだけではなく、数人に送る一斉メールでもその様です。

彼女からメールがくると、ヒヤヒヤしてしまいます。

相手をなめている印象を与え、誰も注意しないのかな・・と思っていました。

いやいや。

今回の私、そっくりさんやんけ!

恥かしいです。

叱ってくれる上司がいることに感謝。

ありがとうございます。

自分が上の立場になった時に、的確に指摘できる人間になりたいとも思いました。

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うーん、できるかな。

うーん、うーん。

雲があっても明るい瞬間ってあるんですね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!