シンガポール旅行の続きです。
ごめんなさい。長編になってしまいましたが、
まだ2日目だったりします。
そうなんです。
小4長男、足不調のまま
次の日は朝からホテルでゆっくりしました。
子ども達も私自身も前の晩はぐっすりおねんねできました。
お昼を過ぎたくらいで、『ホーカー』へ。
ホーカーとは屋台が沢山あつまったスポットでフードコートのようなところ。
タクシーで最も大きいと言われる『チャイナタウン・コンプレックス・フード・センター』へ。
この日は休日のため、空いていないお店もチラホラありました。
子ども達も英語にチャレンジです。
売店にて英語で好きなものを頼んできてもらいます。
「近いから、おんぶなしでも大丈夫」
少し離れた所からいろんな意味でドキドキ待つ私と夫。と言っても写真より現実はもっと近く、
ディス ワンプリーズ と聞こえる。
英語が通じた?のか、すごく嬉しそうな顔をしていました。
超有名店のシンガポールライスもゲット。ここは長蛇の列で夫が30分くらい並んでくれました。
このお店は屋台初のミシュラン星付き店です。
こちらがそのシンガポールライス。
見た目はふーん・・ですが、
ビックリするほど美味しかったです
家族で取り合いになるくらい。
ご飯の後、少しチャイナエリアを散策し・・
今日の『アクテビティ』に向かいました。
そう、動物園エリアに向かいます。
シンガポールには北部のマンダイ地区に、
- 動物との触れ合いが楽しめる「シンガポール動物園」
- 世界初の夜の動物園「ナイトサファリ」
- 世界の8つの大河を再現した「リバーワンダー」
があります。
3つとも隣接していまして、頑張れば(そしてお金を払えば)1日で3つ回ることも可能です。
ひとつのエリアに『集中』させる所はさすが。
で、さらに唸ってしまうのが、
外国人旅行者には、高めに値段を設定しているところ
『頂く所からは頂きます!』とシレっと外国人値段設定をしている部分はアッパレ。
シンガポールに観光に来れるくらいでしょ?!
払ってくれますよね?
って感じなのでしょうか(我が家はアップアップですが)。
劇的に高額ではないにしろ、地元に住んでいる人は上記の動物園が外国人よりも15%オフくらいで入場できます。
日本もこういう設定したら良いのに。
円安もインフレも進んでますし、シレっと観光地は外国人設定を設けたらどうでしょ。
さて、リバーワンダーでは車いすが借りれました。無料です。助かります。
そんなこんなで、
リバーワンダーにいざ!
ここ、本当に素晴らしい動物園?淡水水族館?
世界の川を再現していて、魚好きの夫と子供達はヨダレを垂らして喜んでいました。
ナイルパーチ、シクリッドやプレコ・・
実は、結婚してすぐの10年以上前、私達夫婦は社宅(古い古い一軒家)に住んでいまして淡水魚を飼っていました。
1メートル近い水槽を夫が管理していたのです。
だから彼は異常に淡水魚に詳しい。
えっ?
私ですか?
あまり興味ないかな・・
でも、魚に対して塩な私でも『リバーワンダー』はスバラシイと思いました。
日本で関西を中心にいろんな水族館に行っていますが、桁違い。
広さも、展示の仕方も。
夫のようなマニアからすると「飼育も上手。普通ここまで大きく育てられない。どうやって管理しているんだろ。」というくらい素晴らしい管理らしい。知らんけど。
散々、淡水魚を見たな~くらいの時に、
なんとなんと、
パンダが出てきました
あっ、アングル下手!
肉眼で見ることに夢中で、アングル考えていなかった・・
私のスマホにある他のパンダ写真は『う〇こ』をしている瞬間でした。
なんて日だ。
日本でパンダを見る時ってなかなか最前線で見られなかったり、日によっては長蛇の列になるのですが・・
サラッとパンダに会えちゃう。
ゴロゴロしていて、可愛かったです。
他にも、鳥を近くで見られるエリアもありました。
一緒に歩いたりできます。
サラッといろいろ書きましたが、リバーワンダーは広い!
本当に広いんです。
気が付けば・・夕方になっていました。
では、次回ナイトサファリへご案内いたします。
最後までお読み頂き嬉しいです。ありがとうございます。