シンガポール旅行の続きです。
ゆるゆると書かせて下さい。何せ大金をつぎ込んだんで!
そのおかげで「働かねば!」と焦っています・・詳細はこちら→仕事嫌だな、もう辞めたいな・・から復活しつつある話
うん。
気長にお付き合い下さいますと幸いです。
- 海外旅行出発の朝。突然、長男が歩けなくなりまして
- ②突然歩けない長男。初めての家族海外旅行どうなるのか?
- ③歩けない小4を背負って、関空へ!羽田→シンガポールの乗り継ぎに間に合わない?!
- ④シンガポールへの便に乗れるのか?!マズイ、時間が迫っている
- ⑤やっと着いたシンガポール!歩けない小4を背負っての旅が始まりました
- ⑥タクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」が凄すぎるお話
- ⑦はぁはぁ・・シンガポール1番の観光地を小4息子おんぶで横切る。あっつい!!
- ⑧シンガポールの観覧車に心底 度肝抜かれる
- ⑨異国の『集中』と『選択』に日本の未来を想う
- ⑩地元民と観光客の料金を分ける戦略に脱帽!リバーワンダーが素晴らしく感動した件
- ⑪ナイトサファリのライオン、柵がないことに心底ビビる
シンガポールに到着して、
3日目の朝になりました
子供達もシンガポールという場所にも、海外に来たことにも慣れていました。
それはもう、大人以上に。
3歳児三男は毎日保育園を嫌がる『おうち大好き幼児』ですが、いやいや、とーっても馴染んでいます。
歩けなかった長男は3日目の朝も通常の状態ではないにしろ、ずいぶんとマシになったようです。
今までタクシーで移動していましたが、ここいらで地下鉄にも乗ってみる?
長男も「乗ってみたい!」ですと。
ということで、地下鉄へ。
で、地下鉄で日本の嬉しいもの?文化?を発見しました!
地下鉄では、地元の人も外国人も『ICOCA』や『Suica』のようなカードを買います。
EZ-Link(イージーリンク)という名前で市内交通の支払いに利用できるICカード。
お値段1枚500円ほど。
ここは日本と変わりません。
地下鉄の中も駅構内も日本と変わらない感じがしますが、全体的に明るめでちょっとキレイ。
大阪御堂筋線の梅田駅を小綺麗にした雰囲気。
えっ?分かりにくい?
ごめんあそばせ。
そして、ICカードを購入して、
わわわ!!!
ってなりました。
ご覧ください!
ドラちゃんやん!!
ドラえもんがサラッとプリントされているんです。
いやん!
日本のアニメは世界に羽ばたいているんですね。ウルウル・・
ちなみに、地下鉄のプラットホームは全てドアがついているので、安心です。
そんなこんなで地下鉄に乗って、
セントーサ島へ
セントーサ島は、シンガポールの南にある島。
シンガポールの一大リゾート地として知られており、島内南部には美しいビーチがあり、プールやユニバーサルスタジオシンガポールもあるんです。
この島に渡るには、地下鉄の駅から、
- セントーサ・エクスプレス
- ケーブルカー
- バス
- 徒歩
のいずれかをチョイス。
『入島料』が含まれるため交通機関は割高ではある。
どうする?我が家。
前々から調べていた夫が、どうしても『ケーブルカー』で行きたい!と言い出しました。
えっ結構高いんじゃないの?
うーーん。まぁせっかくだし、行くか!
ケーブルカーの乗り口に行くまでに、イオンモールのような商業施設がありました。
シンガポールでいくつか商業施設に入りましたが、デフォルトで1階の吹き抜けエリアには『本』が置いてある印象です。
絵本だったり、子供用のテキストであったり・・
日本だと、小物や物産展?のようなジジババ向けの市場をしているだろうな~というスペースでも、子供の教科書やテキストが。
教育熱心なお国柄だとよく分かります。
しかも『低学年向け』が多い印象・・低年齢化してるのかな。しらんけど。
さて、お目当てのケーブルカーへ歩きます。
テクテク。
長男も何とか歩けるようになっています。
すると、ちょっと先にケーブルカーが見えてきました。
ん?
えっ、
えーーー!!!
ケーブルカーでは、日本『あれ』が満載でした。
個人的には「わわわ!」という驚きと感激が止まりませんでした。
つづきます!
続き――!のクリックで更新急ぐぞ。