小学生と幼児を連れてミニマムな予算と装備でスキーに挑戦!経験も、家族の想い出や楽しみも増えたお話

前に意識高い先輩に、

「海外に行くとスキーの誘われるから、社交のためにもスキーはしておいた方が良い。」

と言われたことがあります。

 

うん。

そうなの?

 

この秋に始めてヨーロッパに出張し、

まぁ多分、先輩が想像していた『社交の場』に引っ張り出されました。

 

まだスキーの季節ではなかったので、

スキーどう?と誘われることはなく、

オフ日は現地のスタッフに博物館に連れて行ってもらいました。

そうなると、世間話をするじゃないですか。

絶賛盛り上がったのは何だと思います?

 

ネットフリックスの話題

特に、

  • イカゲーム
  • 愛の不時着
  • ポケモン
  • 日本の各種アニメ

の話で盛り上がりました。

残念ながら、スキーのスの字も出ませんでしたよ。

先輩。

まぁ、先輩がスキーのあれこれを話してくれた時は、

ネットフリックスもなかった時代です。

その時は本当にスキーの優先順位が高かったのかもしれません。

 

インターネットで世界が近くなっているのもあり、

ネットフリックスのヒットドラマやは、

共通の話題となっていました

めっちゃ盛り上がりましたし、

一般的にタブーな話題である政治や宗教の話でもないので意見が食い違うのは当たり前。

むしろ、推しが違うことが楽しかったりします。

 

さて。

2023年2月に家族で初めてスキーに行きました。

この時はまだ海外出張にも行っておらず、

「将来の社交のためにスキーをさせたらいいかも・・」

とスケベ心も無きにしも非ずでした。

 

しかし、

それ以上に得たものが大きかったです。

エッセイの後編となります。よろしければご覧ください。

講談社withclass:ぽに『今日も寝落ちです!』

小学生と幼児を連れてミニマムな予算と装備でスキーに挑戦!経験も、家族の想い出や楽しみも増えたお話

 

次回はシンガポール編です!

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!